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もうすぐオリンピックですが、オリンピックでのハンマー投げなどの投てき競技、また先日まで行われていたウィンブルドンのテニスなどで、なんて言ってるかわからないけど、大声を出しているのを見たこと聞いたことある人は多いのではないでしょうか。
この大声は何か意味があるもんなでしょうか。
調べてみました。

声を出すことは効果あり!これをシャウト効果と呼ぶ

大声を出すことで力が出る。パフォーマンスが上がる。
これは本当のようです。

この効果のことをシャウト効果といって、最大筋力を発揮している状態で大声を出すことで筋力が5%ほどアップするという実験結果があるとのこと。
オリンピック競技で砲丸投げ選手が砲丸を投げる時に大声で叫んでいるの
あれもそうしたほうがパフォーマンスが伸びることを経験の中で体得したからではないでしょうか。
このような方が逆に無理をして声を抑えるようにすると記録出なかったりすることもあります。

テニス界ではシャラポワもボールを打つときに叫んでいます。それはうるさいぐらいの声ですが、これもシャラポワが声を出したほうがより筋力が出るというシャウト効果を感じているからでないでしょうか。
人間は頑張って筋肉を使っているつもりでも脳の中で抑制が働いて筋肉をフルで使わないようになっています。

ですが、この抑制が外れると「火事場の馬鹿力」のような自分では想像もできなかったパワーを発揮することがあります。
そのような仕組みが体には備わっているようです。

実はあなたも使っているシャウト効果

シャウト効果はスポーツやトレーニングをしている時だけに使っていると思いがちですが、日常でも意外にシャウト効果は使われています。

例えば重い物を持つ時など、声を出して持ち上げたりしませんか?
あれもシャウト効果ですね。
持ち上げるという動作、立つという動作、投げるという動作、人間の動作は身体のいろんな筋肉が相互に関係して作り上げられています。
シャウトには、運動で使うあらゆる筋肉を連動させ、最高のパフォーマンスをするタイミングをピッタリと合わせる効果が出るので、無言では持ち上がらないものが、声を出せば持ち上がることもあるかもしれませんね。

まとめ

大きな声を出すことでの筋出力アップ。
これは科学的には約5%~7%ほどの筋出力アップをもたらす可能性があるとされています。

ただ、このシャウト効果には個人差があり、シャウトすることで最大筋力がアップする人もいれば逆に下がってしまう人もいます。
大声で叫んで筋力が下がってしまう人は叫ぶことに意識がいってしまい筋力を出すことがおろそかになってしまっているからでしょう。

また人前で声を出すことが苦手な人も声を出すことで逆に萎縮してしまうこともあるのでシャウト効果は全員に当てはまるものではありません。

自分が声を出すことで筋力がアップするタイプなら、おもいっきり声を出してパフォーマンスをあげてみてはいかかでしょうか。

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