はじめに

みなさんはマニー・マチャドという選手をご存じでしょうか?
マニー・マチャドを動画で検索すると、いろいろ出てきますね。
サードでの強肩の動画やホームランの動画も出てきます。
他にも乱闘やスライディングの動画もありますね。
今回はそんなマニー・マチャドについて紹介したいと思います。

マニー・マチャド

※2021年

■所属
サンディエゴ・パドレス

■ポジション
内野手

■生年月日
1992年7月6日

■身長/体重
191cm/99kg

■投打
右投右打

■出身
フロリダ州マイアミ

■プロ入り
2010年ドラフト1巡目(全体3位)

■年俸
3200万ドル(約34億8000万円)

■主なタイトル・表彰
・シルバースラッガー賞:1回(2020年)
・ゴールドグラブ賞:2回(2013・15年)

出典:YouTube

走攻守が高いレベル

走攻守が高いレベルで揃ったMLB屈指の三塁手。ソリッドな長打力で2015年から5年連続30本塁打をクリア。強肩を武器にしたホットコーナーの守備はMLB随一と言われ、パドレスではフェルナンド・タティスJr.とメジャー最強の三遊間を構成する。元々の本職は遊撃手であり、ブライス・ハーパーと並ぶ有望株だった頃から、自身が憧れるアレックス・ロドリゲスと比較されてきた。

プロ入りは2010年で、MLBドラフトでオリオールズから全体3位で指名され契約。2012年にMLBデビューを果たすと、2013年から主力選手として活躍し、オールスターに4度出場したほか、ゴールドグラブ賞を2度受賞。

2018年7月のトレードでのドジャース移籍を経て、2019年にパドレスと10年3億ドルで契約し入団。これは当時、FAでの史上最高額の契約となったが、その2週間後にブライス・ハーパーがフィリーズと13年3億3000万ドルで契約し、この額を更新している。

気は短い方であり、時として試合に熱くなるあまり、乱闘騒ぎを起こしたり、審判の判定に猛抗議をしたりと、悪童の一面が顔を覗かすこともしばしば。

出典:YouTube

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