父親がつけていた背番号をつける【コディ・ベリンジャー】
渾身のフルスイングでファンを魅了する走攻守が揃ったスラッガー。
はじめに
みなさんはコディ・ベリンジャーという選手をご存じでしょうか。
名門ドジャースで豪快なスイングが魅力の選手ですね。
なかなか日本では取り上げられない選手ですが、
今回は動画を入れて紹介したいと思います。
コディ・ベリンジャー
※2021年
■所属
ロサンゼルス・ドジャース
■ポジション
外野手
■生年月日
1995年7月13日
■身長/体重
193cm/92kg
■投打
左投左打
■出身
アリゾナ州チャンドラー
■プロ入り
2013年ドラフト4巡目(全体124位)
■年俸
1610万ドル(約17億5000万円)
■主なタイトル・表彰
・シーズンMVP:1回(2019年)
・新人王(2017年)
・シルバースラッガー賞:1回(2019年)
・ゴールドグラブ賞:1回(2019年)
・リーグチャンピオンシップシリーズMVP:1回(2018年)
渾身のフルスイングが魅力
渾身のフルスイングでファンを魅了する走攻守が揃ったスラッガー。父のクレイ・ベリンジャーもヤンキース黄金期にユーティリティプレーヤーとして活躍した元メジャーリーガーであり、1999年と2000年のワールドシリーズ優勝メンバー。背番号「35」はその時、父がつけていた番号に由来する。
2017年にMLBデビューを果たすと、その年、ナショナル・リーグのシーズン新人本塁打記録を塗り替える39本塁打をマークする活躍を見せ、1位満票でリーグ新人王に輝いた。
さらに2019年はシーズン前半だけで30本塁打を打ちまくり、マイク・ピアッツァ越えとなる球団史上最速(401試合)での100本塁打を達成。結局、打率.305、47本塁打、115打点、1.035 OPSをマークし、ゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞を受賞するとともに、ナ・リーグMVPも獲得。
短縮シーズンの2020年はやや精彩を欠くも、主力選手としてチーム悲願のワールドシリーズ制覇に貢献。しかし、リーグ優勝決定シリーズ第7戦で勝ち越しホームランを放った際、本塁で味方のキケ・ヘルナンデスと思い切り前腕をぶつけ合う“渾身”のセレブレーションで肩を負傷し、シーズン後、肩の手術を余儀なくされる。
出典:YouTube
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