メジャーリーグ最高のショートの1人【フェルナンド・タティス Jr.】
次代のMLBを担う超新星。高い次元で走攻守が揃ったいわゆる5ツールプレーヤーであり、強打を誇るMLB最高クラスの遊撃手
はじめに
メジャーリーグの日本人では大谷選手の活躍もあり、盛り上がっていますね。テレビなどで日本人選手が活躍すると嬉しく思いますね。
今回紹介したい選手は、ダルビッシュ有投手と同じチームである、
サンディエゴ・パドレスのショート【フェルナンド・タティス Jr.】ですね。どんな選手なのか紹介したいと思います。
フェルナンド・タティス Jr.
次代のMLBを担う超新星。高い次元で走攻守が揃ったいわゆる5ツールプレーヤーであり、強打を誇るMLB最高クラスの遊撃手。ニックネームは「エル・ニーニョ」。このオフには、パドレスと14年3億4000万ドルで契約延長に合意。契約にはトレード拒否権も含まれるため、タティス Jr.は自身が望む限りは、この先パドレスのユニフォームを着続けることとなる。
父フェルナンド・シニアも11年間MLBでプレーした元メジャーリーガーであり、カージナルス在籍時に1999年4月23日のドジャース戦で1イニングに2本の満塁ホームランを放ったことで知られる。また、弟のエリヒアはホワイトソックス傘下に所属している。
■所属
サンディエゴ・パドレス
■ポジション
内野手
■生年月日
1999年1月2日
■身長/体重
191cm/99kg
■投打
右投右打
■出身
ドミニカ共和国サンペドロ・デ・マコリス
■プロ入り
2015年 アマチュアFA
出典:YouTube
将来も楽しみな選手
タティス Jr.は2015年に16歳で国際フリーエージェントとしてホワイトソックスと契約してプロ入りすると、2016年にトレードでパドレスへ移籍。MLBデビューは2019年ながら、2018年春の時点で、全国紙に「生まれながらのメジャーリーガー」と報じられるなど、将来を嘱望される存在として注目を集めていた。
ルーキーイヤーの2019年は84試合に出場し、打率.317、22本塁打、53打点、61得点をマークし、新人王投票で3位に入ると、昨季は2年目のジンクスなどおかまいなしに、打率.277、17本塁打(リーグ2位)、45打点(リーグ4位)、50得点(リーグ2位)で球団のポストシーズン進出に貢献した。
出典:YouTube
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