2021年シーズンはも開幕して間もなく一ヶ月。
例年以上にルーキーの活躍に目を見張るものがあります。
そこで、今年のルーキーの活躍を振り返ってみたいと思います。
まずは広島カープのルーキー3人です。

課題だった中継ぎ・抑えを一気に解消!

昨年の広島カープは、中継ぎ・抑えが弱い。
3連覇していた頃は、そこが強かった。
そういった声をよく耳にしました。

投手陣の整備はなかなか難しいところがあるので、ここをまた強化していくには、数年かかってくるんじゃないかなとおもっていました。
その弱い部分に昨年のドラフト1位~3位の投手を配置。
ルーキー3人にこのポジションは厳しいのではないかとシーズン前に思いましたが、蓋を開ければ大活躍してくています。

シーズンはまだ長いのでこの先どうなるかとわかりませんが、広島のルーキー3人衆のこれからの活躍に期待していきたいです。

広島ルーキー3人衆

広島カープの投手陣のキーポイントになっているルーキー3人衆。

まずはドラフト1位栗林投手。
昨年の目玉の1人でしたね。もし広島が指名していなかったら、抽選で外れたチームが、栗林投手に指名していったのは間違いないでしょう。
抑えという厳しいポジションながら、4月26日現在でも防御率0.00の8セーブで、ヤクルトの石山投手と並びトップの成績です。

そして2位・3位の森浦・大道投手。
4月25日の巨人戦では二人とも打たれて、リードを失ってしまうピッチングをしてしまいましたが、それまでの活躍は素晴らしいの一言です。
ルーキーで勝ちパターンで使われることはあまりないですからね。
使いたいと思わせる球・投球なんでしょう。

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