最近よく耳にするアニサキス。
長さ2~3センチの白い糸のような幼虫は魚の内臓に潜み、時間がたつと身の方にも移動します。
それを刺し身など生で食べると、幼虫の刺激を受けた胃や腸が炎症を起こし、激しい痛みや吐き気を引き起こす事がある寄生虫の一種です。

生魚を食べる事が多い日本の文化では気をつけて病気ですね。
予防法などはあるのでしょうか。

アニサキスの予防方法

アニサキスは、酢で締めたり、塩漬けにしても予防効果はなく、十分に加熱するか冷凍によって、幼虫はようやく死滅します。

つまり生で食べてる以上は、アニサキスのリスクは常につきまとう事になります。
欧州連合(EU)では加盟国に対して、寄生虫対策として生食の魚の冷凍を義務づけられています。
それほど生で食べるという事は怖いという事でしょうか。
ここ最近では日本でも、一部の専門家が、冷凍の義務づけの主張を始めているみたいです。

ただ、日本の食文化を考えると、生の魚を食べないという事は今後も無くなる事はなさそうですね。

アニサキスの病状

上腹部痛・下腹部痛・腹膜炎症状・悪心・嘔吐といった症状が現れます。
潜伏期間はアニサキスにやられた箇所によって変わってきます。

一番被害が多いと言われるのが、胃をやられた場合です。
胃がやられた時は、生食後数時間してから、激しい上腹部痛・悪心・嘔吐が発症します。主に8時間以内に発症すると言われるので、原因がわかりやすいです。

逆にわかりにくいのが腸がやられた場合です。
腸魚介類の生食後、早ければ数時間後 病状発症しますが、遅い時は数日後に、 激しい下腹部痛・腹膜炎症状・悪心・嘔吐などの症状が見られます。腸がやられた場合これらの病状だけではなく、腸閉塞・腸穿孔を併発することもあります。
遅い時は食事から数日後発症する為、食事内容を忘れてしまうのが、原因が分かりにくい理由です。
どちらの症状にしても、激しい腹痛がある場合は、速やかに医療機関を受診するようにしましょう。

まとめ

アニサキスについて少しでありますが解説してきましたがいかがだったでしょうか?
昔から、魚介類を食べる習慣がある日本では、年間を通してアニサキスによる食中毒が、500~1,000例の発生があると言われているなか、7月から10月にかけては一番気をつけなくてはいけない時期とも言われていまるのでまだまだ注意する必要がありますね。
加熱・冷凍する以外では、鮮度の良い魚・内臓を食べない。
これらが予防対策となるので、気をつけてお魚を食べましょう。

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中山葵

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