ハロウィンのシンボル「かぼちゃ」

来月31日はついにハロウィンです。いつの間にか国民的なイベントになり、これから一気に街がハロウィン一色になっていくことでしょう。ハロウィンと言えば、「かぼちゃ」のジャック・オー・ランタンがシンボルですね。そんな「かぼちゃ」の旬は9〜12月頃で、今が美味しい季節です。しかも栄養が豊富なんで、ぜひこの時期は食べておきたい食材なんです。

「かぼちゃ」はダイエットに効果的!

「かぼちゃ」に含まれる食物繊維は不溶性で、水に溶けない性質を持っています。水分を吸収して膨らむため、少量でも満腹感が出るので、ダイエット向きの食材と人気です。ダイエット中はよく噛んで食べることで、食べすぎの防止にもなります。

ただし水に溶けない分、消化も悪く、水分を吸収してかさを増すことで、腸を刺激し、蠕動運動を活発にする働きがあります。そのため、便の排出を助けてくれますが、一方で食べすぎると便が硬くなるということが懸念されます。便秘改善には、不溶性食物繊維だけでなく、海藻やネバネバ系食材に多い水溶性食物繊維もバランスよく摂るようにしましょう。

アンチエイジングにも効果的!

「かぼちゃ」が含むβカロテンを始めとする栄養素に含まれる抗酸化作用は、肌の酸化も防いでくれるため、シミやシワ、たるみなどの老化現象の予防も期待できます。また、ビタミンAには皮膚粘膜のほか、髪の健康維持にも役立ってくれるため、しっかり摂れば美髪効果にもいいんです。またビタミンCは、コラーゲンの生成を助けることによる美肌効果も嬉しいですね。

風邪や病気の予防に!

“冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない”という言い伝えがあるそうですが、実は冬場に流行する風邪やインフルエンザなどの感染症予防には、「かぼちゃ」に多く含まれるβカロテンから作られるビタミンAが効果的なんです。

ビタミンAには免疫機能を正常に保つ作用があるため、菌やウイルスに対する抵抗力を強化してくれます。さらに粘膜の保護もしてくれるため、のどや鼻からウイルスが侵入するのも防いでくれます。また、ビタミンCにも風邪を予防してくれる効果が期待できます。

「かぼちゃ」が多く含む、βカロテンが持つ強い抗酸化作用は、活性酸素を除去し、コレステロールを始めとする各組織が酸化することを防いでくれます。動脈硬化などの生活習慣病を始め、がんの予防も期待できます。

またビタミンEにも抗酸化作用があり、さらに血管を強くしてくれるため、動脈硬化の予防には最適と言えます。カリウムは、ナトリウムの排出や利尿作用により、主に高血圧の予防に期待できます。

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