
11月に行われるお祭りを紹介します。ぜひ見たことがない人はご覧あれ。その18
会場では市民によるステージパフォーマンスをはじめ、模擬店や物産展など、多彩な催しが行われています。
国分寺まつり
東京都国分寺市にある、都立武蔵国分寺公園で毎年行われる、市内最大のお祭り、「国分寺まつり」
会場では市民によるステージパフォーマンスをはじめ、模擬店や物産展など、多彩な催しが行われています。
「歴史行列」や吹奏楽団、阿波踊りや神輿など、色とりどりの団体が練り歩くパレードは、例年とくに盛り上がります。
会場は大変広いので、シートを広げてピクニックのようにグループや家族で過ごすこともできます。
大規模なお祭りなので、毎年たくさんの人が訪れます。
都立武蔵国分寺公園
1987年、国鉄が分割民営化される際に、国鉄の債務を返済する目的で閉鎖された中央鉄道学園の跡地を住宅と公園として整備して2002年4月1日に中央鉄道学園跡地の泉地区が開園した。2004年には中央鉄道学園跡地の南側を通る東京都道145号立川国分寺線(通称:多喜窪通り)の向かいにあった郵政省(当時)の社宅(逓信住宅)跡地を整備した西元地区が開園した。
公園北側にはJR中央本線が通り、公園中央を東京都道145号立川国分寺線(通称:多喜窪通り)が通り、泉地区の西側には中央鉄道学園跡地の敷地を整備した際に発掘され、整備された東山道武蔵路。都営住宅を挟んで府中街道(埼玉県道・東京都道17号所沢府中線)が通っている。
アクセス
住所:東京都国分寺市泉町2-1
エリア:小金井・国分寺
国分寺市の多喜窪通りの南北に広がる都立公園、広場や池がある
アクセス:JR中央線、JR武蔵野線「西国分寺駅」南口から徒歩7分,JR中央線、西武多摩湖線、西武国分寺線「国分寺駅」南口から徒歩10分(坂道あり)