月のペットフード代は?

人間同様、ペットにも食事代はかかってきます。
犬や猫と生活している人を対象に、1匹あたりの食費を質問しました。

最も回答数が多かったのは「1000円以上2000円未満(24.2%)」でした。
続いて多かったのは「2000円以上3000円未満(23.4%)」。

合わせると約半数の人が、1ヶ月1000円~3000円のペットフード代をかけていることが分かります。

犬と猫で比較してみると、猫の方が「1000円未満」で済んでいる割合が多いという結果でした。

また、中には3万円以上かかっている人もおり、6.8%の人は3万円以上かかっていることが明らかになりました。

ペットフードに気を遣っている人は85.4%。

ペットフードに気を遣っているか、購入する際にどのような点を気にしているかを質問しました。

結果は、「気を遣っている(41.6%)」「どちらかというと気を遣っている(43.8%)」を合計すると85.4%と、比較的多くの人が気を遣っているということが分かりました。

また、どのような点を気にしているのかについては、「ペットがよく食べる(68.1%)」「安全性(60.9%)」「素材の良さ(48.5%)」が重視されているという結果になりました。
ペットの健康を気遣っている項目が上位にきていると言えそうです。

ペットフード選び、国産派が 86.4%。

自分の食べ物であれば、好んで国産を選ぶ人が多いと思います。
ペットフードでは。国産と外国産のどちらを選ぶかを質問。

結果は86.4%の人が「国産」と回答しました。
もちろん外国産のペットフードにも、品質の良いものはありますが、傾向としては「国産」の方が人気という結果になりました。

また、なぜ国産を選ぶのか理由を聞いたところ

「材料に安心感があるから(滋賀県・53 歳女性)」
「国産品は品質管理が行き届いているから(大阪府・62 歳男性)」
「国産の方が無添加が多いと思うから(宮城県・42 差女性)」
「以前、外国製のものは食べなかったから(神奈川県・55 歳男性)」
「情報が分かりやすいから(東京都・50 歳女性)」

という意見が挙がりました。

原料のために動物が処分されることを気にしたことがある人は?

犬や猫のペットフードには、動物性タンパク質を含んでおり、原料には動物を使用している場合がほとんどです。

仕方のないことかもしれませんが、動物であるペットのために、動物が処分されているという事実があります。
ペットフードの原材料に使用するために、動物が処分されていることを気にしたことがあるかどうかを質問。

結果は、15.6%の人が「ある」と回答し、「言われてみれば気になる」と回答した人が、49.4%いました。
合わせると、65%の人がペットフードの原料について何かしら思うところがあるということが分かりました。

動物と暮らしているからこそ、動物の命について考える人が多いようです。

ペット保険加入率は?

ペットは必ずしも飼い主より長生きするとは限らず、人間と同じように病気やけがをすることもあります。

不安や治療費を軽減してくれるペット保険の認知度は年々高まっていると言えます。

実際にはどのくらいの人がペット保険に加入しているのかを質問。

加入している人は 28.8%ということが分かり、加入していない人が多数派という結果になりました。

動物病院に連れて行く頻度は?

また、動物病院に連れていく頻度で最も回答数が多かったのが、「1年に1回程度(28.8%)」でした。
続いて「3か月に1回程度(20.0%)」、「6ヶ月に1回程度(19.4%)」となりました。

「1か月に1回程度(10.2%)」を合わせると、約半数が半年に1回以上動物病院に行くことが分かりました。


近年では、飼育環境や医療技術の向上によりペットの長寿・高齢化が進んでいます。
それに伴い、病気やケガのリスクが上昇しているため、高頻度で動物病院にペットを連れて行く人が多いと考えられます。

過半数が定期的におやつやサプリメントをペットあげている

食事以外にも、様々な種類のペットのおやつやサプリメントが店頭に並んでいます。
おやつやサプリメントをあげている人はどのくらいいるのかを質問。

51.4%の人が定期的にあげていることが分かりました。
あげている理由を聞いたところ、

「栄養が偏らないようにバランスをとっている(東京都・64歳男性)」
「健康を維持する為に(北海道・39歳男性)」
「ご褒美のおやつはペットが喜ぶのであげている(青森県・52歳女性)」

などが挙がりました。

逆にあげていない理由は、

「特に必要を感じないし、何をあげたらいいのかよくわからない(埼玉県・47 歳女性)」
「しっかりいつものご飯を食べてくれるから(長野県・48 歳女性)」
「欲しがらないので(愛知県・53 歳男性)」

などの意見がありました。

ペットと過ごしている時間に、幸せを感じる人は?

毎日一緒に過ごすことが多いペット。
かけがえのない存在になっているという人も多いのではないでしょうか。
ペットと過ごしている時、幸せを感じるかどうか質問しました。

結果は、「感じる(69.4%)」「どちらかというと感じる(27.6%)」を合わせると、97%の人が、ペットご過ごす時間を幸せだと感じているという事実が明らかになりました。

ペットと生活している人のほとんどが幸せを感じていると言えます。

また、ペットがどのような存在なのか、質問しました。

最も多い8割近くの人が回答したのは、

「家族(76.4%)」でした!
さらに「家族」と回答した理由を聞いたところ、

「子供のような存在だから(埼玉県・44 歳男性)」
「恋人でも子供でもない。血がつながっている必要もない。それでも、家にいてもらわないと困る(神奈川県・45 歳男性)」
「長い時間を過ごしているし、現在老後を迎えており、その日が来るまで精一杯過ごしたいから(熊本県・54 歳女性)」
「ずっと一緒に暮らしていて、なくてはならない存在だから(島根県・29 歳女性)」
「一緒に暮らしているから、家族のような感じになっている(北海道・43 歳女性)」といった意見が目立ちました。

多くの人にとって一緒に暮らすペットは、大切な存在になっていると言えそうです。

■新発売 サプリメント「ディアライフ」について

ペットと生活をする人を対象に調査を実施し、ペットが多くの人にとって大切な存在であることなどが明らかになりました。

ペットの健康に加え、原料についても考えた犬・猫用のサプリメント「ディアライフ」を10月1日より、新発売いたします。

「おやつ感覚」と「サプリメント品質」の両立を実現。原料から製法までこだわり抜いた商品です。

■商品特徴

・「おやつ感覚」の「高品質サプリ」
・主な原料国内産
・すべて国内工場で生産
・主原料へのこだわり=国内産ジビエ肉使用、国内の野生ニホンジカレストランでも供されるヒューマングレード品質。食肉加工のプロが新鮮な状態で処理し臭み等がない肉・香り付けのためのレバー以外一切不使用
自然界で頭数制限のため間引きされる分を有効活用
・低アレルゲン
・合成保存料/着色料/香料等一切不使用
・サプリメント成分高配合
・全犬種/全年齢、全猫種/全年齢対応で使いやすい
・個包装だから安心で使いやすい
・通販専用、箱型パッケージで送料全国一律 350 円(メール便)

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