ラテン系のミュージックビデオ「BENRI-C」 9月26日(木)より公開

知的財産制度の研究や普及活動など弁理士に関わる多様な活動を行う日本弁理士会(東京都千代田区、会長:清水善廣)は、若者への弁理士の認知向上と普及を目的として、古坂大魔王さんと大原優乃さんを起用したミュージックビデオを9月26日(木)に公開致します。

今回のミュージックビデオでは弁理士という職業を幅広い年代に認知してもらうことを目的として、お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王さんとタレント・女優として活躍する大原優乃さんにご出演いただいています。ミュージックビデオで二人が歌っている楽曲は古坂さんが作詞作曲を行い、「ベンベレベンベンベン…弁…理士!」という、一度聴いたら忘れられない印象的な歌詞となっております。また、曲調はラテンとラップがミックスされたダサカッコいい曲に仕上がりました。
 舞台は、古坂さん扮する弁理士が働く特許事務所。大原さんは、弁理士を目指す新人スタッフを演じ、動画はそんな二人が打ち合わせを終えて社外からオフィスに戻ってくる場面から始まります。古坂さんが大原さんの業務を心配して声をかけるも、「チョー全然です!そもそも弁理士の仕事すらわからないっす」と答える大原さんに対して、古坂が「そもそも~!!」と怒りの一言をきっかけに楽曲が流れ始め、オフィス内を移動しながら歌唱するというコミカルな演出となっています。
 「優乃のことは小4の頃から知っている、」と紹介する程、実は古くから親交がある古坂さんと大原さん。お二人の息の合ったミュージックビデオにご注目下さい!

ミュージックビデオ 概要

【タイトル】    BENRI-C
【キャスト】    古坂大魔王、大原優乃
【放送開始】    2019年9月26日(木)12:00〜

撮影エピソード

撮影は終始笑いがあふれる、和やかな雰囲気で進んでいきましたが撮影後、古坂さん、大原さんにお二人の印象を尋ねると、「優乃を小4から知っていて仕事もたくさん一緒にしたけど、今回のような二人きりでの仕事は初めてだったので変な照れがありましたね」と撮影当初の感想を打ち明けてくれました。
 今回のミュージックビデオについて古坂さんは「ダサかっこいい感じがポイントです」と見どころを解説。さらに、今回のメインテーマである弁理士についてのイメージを聞かれると、大原さんは「恥ずかしながら、詳しく知らなくて、この仕事をきっかけに自分で勉強しました」と話してくれ、古坂さんも「直接弁理士の方とも話をさせて頂いて、特別な世界の話かと思いきや身近なことなんだと思いました。知らないと損ですね!」と弁理士に対するイメージの変化について話してくださりました。

弁理士について

弁理士は〝知的財産に関する専門家〟です。
特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得したい方のために、代理して特許庁への手続きを行うのが弁理士の主な仕事です。
また、知的財産の専門家として、知的財産権の取得についての相談をはじめ、自社製品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないか等の相談まで、知的財産全般について相談を受けて助言、コンサルティングを行うのも弁理士の仕事です。

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