函館と言えばウニイクラ丼。どのようなものかその魅力をご紹介します。
北海道を代表する海産物、ウニとイクラを贅沢に盛りこんだ丼ぶり料理。新鮮なウニとイクラ食感の相性は抜群です。
ウニイクラ丼とは
北海道を代表する海産物、ウニとイクラを贅沢に盛りこんだ丼ぶり料理。新鮮なウニのとろみとふくらんだイクラのプリプリとした食感の相性は抜群。ウニは濃厚なバフンウニとあっさりとしたムラサキウニ、イクラには塩漬けとしょうゆ漬けなど、バリエーションが多く存在する。ウニやイクラのみならず、ホタテやカニなどの新鮮な魚介類を用いた海鮮丼、また漁港の名を冠した丼物も観光客に人気。その中でも「うに・いくら丼」は北海道の季節を贅沢に味わえるものとして大きな人気を誇る。
ウニとは
生きたウニは感じで表すと「海胆」または「海栗」となります。「海胆」は海で獲れるウニの中のオレンジ色をした「肝」を食べると言う意味ではないかと思われます。また、「海栗」は外見が毬栗(いがぐり)の様に見えるからでしょう。しかし、「雲丹」という字もよく目にします。これは生きた生のウニを指すのではなく、塩漬けにされたり、ペーストにされるなど、ウニの食用部分(生殖巣)を加工したものを指す時に使われます。このウニを塩漬けにされた雲丹は日本の三大珍味の一つとして知られています。
イクラとは
イクラは鮭・鱒の魚卵で、卵巣から成熟卵を一粒ずつに分けたもののこと。普通火を通さずに、生のまま塩や醤油に漬けていただきます。
「いイクラ」はロシア語で「小さくてつぶつぶしたもの」「魚卵」を指し、ロシアではたらこやキャビアなど魚卵はすべていくらと称します。
イクラといえば濃厚な甘さが印象的ですが、実はいくらそのものには味がないんです。旨みを引き出す調味料で醤油漬けされているため、噛むと中からトロッと甘い醤油の味が口の中で広がるのです。このため、漬け込む調味料がとても大事になります。
簡単な作り方
〈4人分〉
温かいごはん
4ぜん分(600g)
うに
16~20片
イクラ
200g
かいわれ大根
1パック
焼きのり
2枚
白いりごま
大さじ2
1
ごはんに、細かくちぎったのりと、ごまを混ぜ、丼に盛ります。
2
かいわれ大根を2~3cm長さに切って、ごはんの上に散らし、イクラとうにをのせます。お好みで、しょうゆとわさびを添えてください。
メモ:
ごはんに海苔とごまを混ぜると、おいしさが引き立ちます。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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