早いもんで来月には9月になり、今年も残り4ヶ月になります。
そんな9月にはいろんな記念日があります。
色々な協会などが定めている記念日。
どんなものがあるか。面白い記念日があるか。
ちょっと見ていってください。

●杭の日
　「くいの日」は、東日本基礎工業協同組合が平成５年に基礎工事現場での殉職者の慰霊及び基礎工事の安全作業を推進するため、くいの語呂合わせで９月１日を「くいの日」と制定しました。
　組合では、「くいの日」制定以来「くいの日」に基礎工事現場での殉職者の慰霊祭を高野山東京別院において行ってきましたが、平成９年より「くいの日」に安全大会を行うようになり、その中で高野山東京別院から僧侶をお呼びして黙祷を捧げた後、殉職者の慰霊と工事作業の安全祈願を行っています。

●キウイの日
「キウイの日」についてはニュージーランド産キウイフルーツの輸入等を行っているゼスプリインターナショナルによって制定された記念日となります。
ゼスプリインターナショナルによると「キウイを食べて多くの人に健康になってもらいたい」との願いから「キウイの日」を制定したそうです。

●防災の日
「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日で、日付は9月1日。毎年、この「防災の日」である9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施されるます。

●ダイアナ靴の日
ダイアナ靴の日」が制定されたのは1992年（平成4年）。
こちらは比較的新しく、制定したのは、オリジナルの靴やバッグを扱っている「ダイアナ株式会社」です。

靴の日は他にもあり、3月15日の靴の日は「日本靴連盟」という靴の団体が、1932年（昭和7年）にこの制定したています。

●宝くじの日
9月2日は「宝くじの日」です。
「く・じ」の語呂合わせで、昭和42年に9月2日を「宝くじの日」と制定しました。以来、毎年この日にちなみ、お手元の宝くじ券が当せんしていないか、宝くじ当せん金の引き換えもれがないかの再確認を呼びかけています。

そしてここ注目です！
私は宝くじ買わないですし、ギャンブル系のものとは無縁な人生ですので、全く知りませんでしたが、この「宝くじの日」の記念行事として行われる「宝くじの日 お楽しみ抽せん」は、なんと過去1年間の抽せん済み宝くじ“ハズレ券”を対象に、もう一度抽せんを行う、ハズレ券の“敗者復活戦”です！
当せん者にはステキな賞品をプレゼントされるようです！

外れたからといって宝くじを捨てるのはやめておきましょう！