はじめに

みなさんはベースランニングリレーと言う言葉をご存知でしょうか?
野球経験者なら必ずしも通ってきた道ではないでしょうか。
そもそもベースランニングとは、野球の走塁練習の一環で一塁に駆け抜ける練習、二塁までの走塁などいろんな組み合わせが出来、一塁を周る技術も身につける練習となります。
しかし、この走塁練習は大体全体練習の最後に行われる事が多く、体力が無くなりかけてきた時にベースランニングのメニューをやらされますねw
その中で今回はベースランニングリレーについて紹介したいと思います。

ベースランニングリレー 過酷度★★★★★

まずベースランニングリレーのルールを説明すると、
人数をホームベースチームとセカンドベースチームの半々に分けます。
1人一周のリレー方式ですね。足の速そもそうですが、ベースランニングの技術を必要なので意外にいい試合が行われたりまします。w
バトンの代わりに野球ボールを使います。
その代わりに投げてバトンを渡したりするのは反則です。バトンと違ってボールなので、バトンミスが勝敗に左右されます。
アンカーの選手は最後にマウンドに向かってゴールになります。
練習後に行われるこのリレーは体力的にもキツく、精神力も身につくといってもいいでしょう。

負けると罰ゲームも

ただでさえリレーで体力を消耗したのに、負けると罰ゲーム。
かなり過酷ですw。罰ゲームは各野球部によって違うと思います。
私が経験したりしたのは、馬跳びでベースを一周。負けたメンバーで列をなして馬跳びをします。馬跳びはジャンプをしないといけないので、
リレーの後にやると足がパンパンになります。
この罰ゲームをやる事で、負けたチームで一体感も生まれますね。
勝ったチームも応援してくれるので、チームとしても連帯感も出るので、チームスポーツとして良い練習だと思います。

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