埼玉 観光地編①

●東武動物公園

1981年に、東武鉄道創立80周年記念事業として埼玉県に開園。
動物園に遊園地、夏は大型プールと1年中楽しむことができるハイブリッド・レジャーランドです。
動物園には全120種、1200頭もの動物が。エサやりなどのふれあい体験もでき、お子様も大喜び!
特に、見た者に幸せをもたらすという伝説がある希少種のホワイトタイガーは必見です。
また、多彩なラインナップでカップルでも家族連れでも楽しめる遊園地の目玉アトラクションは、新滑走水上コースターカワセミなど…
水上をアップダウンし、まるでカワセミになって空中滑走をしているような新感覚をぜひ体感してみてください。

●三峯神社

約1900年前に日本武尊によって創建された秩父三社の一つ。全国的にも珍しい“三ツ鳥居”の両脇には狛犬ならぬオオカミ像が据えられ、犬神信仰の神社として知られます。神様の氣力を分けてもらえるパワースポットとしても有名で、境内のご神木が入った“氣守”はぜひ手に入れたいアイテム。

●西武園ゆうえんち

「西武園ゆうえんち」は、狭山丘陵を一望できる「大観覧車」や「ジャイロタワー」などのアトラクションをはじめ、サンリオキャラに囲まれた「メルヘンタウン」から、サバイバルゲームが楽しめる「TAFZONE」まで多彩な楽しみ方ができるスポット。季節によって様々なイベントも実施しています。

埼玉 グルメ編①

●春日部大凧焼

ふわっトロ〜の独特の食感が特徴の「春日部大凧焼(かすかべおおたこやき)」は、春日部の大凧あげの形ををイメージして作られた商品。見た目はお好み焼きのようだけれど、中にはタコが入っており、食感もたこ焼きのような、もんじゃ焼きのような新食感!
春日部大凧焼(かすかべおおたこやき)を提供している春日部市の「広島流お好み焼き七夜」は、主人のふるさと広島と、奥さんのふるさと山形の”食文化・食材”をとり入れ、ふたつの故郷の味を埼玉に広めていきたいという想いからオープンしたお店。

●飯能すいーとん

かつて食べられていた伝統食をベースにしていますが、現代の工夫を加え、和食、洋食、中華、エスニック料理まで幅広い料理を取り入れた斬新な飯能の食、それが「飯能すいーとん」です。

●里芋コロッケ

里芋の生産地でもある“狭山市”のご当地グルメ「さといもコロッケ」は、さといも特有のねっとりとした食感を楽しむことのできる新感覚コロッケです。
ジャガイモではなくサトイモを使用したコロッケ。里芋のクリーミーさに衣をまとわせたクセになる新食感コロッケなんだとか。

埼玉 イベント編①

●こうのす花まつり

“花のまち こうのす”をPRするイベントが市内全域で開催されます。日本一広いポピー畑で行われる「ポピーまつり(馬室会場)」をはじめ、コスモスアリーナふきあげ周辺での「麦なでしこ・ポピーまつり(吹上会場)」、花久の里での「バラまつり」、鴻巣オープンガーデン「花の環」会員宅を公開する「鴻巣オープンガーデン」など、市内が花々で埋め尽くされます。各会場では、土日にステージイベントや、花の直売なども行われます。

●秩父川瀬祭花火大会

「秩父川瀬祭」の初日に華を添える花火大会が、道の駅ちちぶ付近を観覧場所に開催されます。秩父の自然を色で表現したスターマインなど約1000発が、夏の夜空を彩ります。「秩父川瀬祭」は、秩父神社の夏祭りで、2日間にわたって行われます。昼間に街なかを引き回された笠鉾と屋台、各4基の合計8台の山車が、夜にはぼんぼりをつけた美しく幻想的な姿に変わります。打ち上げ花火が舞う中、それら8台の山車が街なかを引き回されます。
※打ち上げ数1000発、昨年度打ち上げ数1000発 観客数3万人、昨年度観客数3万6000人

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