疲労回復、夏バテ予防に

オレンジはショ糖・果糖・ブドウ糖などの糖質が含まれています。このため体内でのエネルギー転換が早く、疲労時や夏バテ時のエネルギー補給・回復促進に役立ってくれるでしょう。加えて糖代謝に関わるビタミンB1も果物類の中ではトップクラスの含有量ですし、クエン酸も含まれていますのでクエン酸回路(TCAサイクル)を活発化して疲労物質の代謝を促す働きも期待できます。
またオレンジに含まれている芳香成分(精油成分)のリモネンには唾液分泌を促すことで消化吸収を助け、食欲を高める・胃粘膜を保護するなどの働きが期待されています。含有量こそ多くありませんがカリウム他ミネラル類も幅広く含んでいますので、食欲不振時や夏バテをしている時の栄養補給源としても適しています。ナイアシンやビタミンB1といったアルコール摂取時に不足しやすいビタミン類も含まれていますし、さっぱりとした甘さを持つ果物ですから二日酔い気味の朝にもおすすめです。

ビタミンCがたっぷり

オレンジにはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンC含有量は、100gあたりバレンシアオレンジで40mg、ネーブルではなんと60mgも含まれています。ネーブルオレンジは、果物の中でもトップクラスのビタミンC含有量を誇ります。
ちなみに、ネーブルとは英語で「へそ」という意味で、皮の頂部にへそのようなくぼみがあるのが特徴です。タネがなく、甘みの多いオレンジです。ビタミンCをより多くとりたい時はネーブルがおすすめです。
ちなみに、オレンジに含まれているビタミンCは老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれる栄養のため、アンチエイジング効果が期待できます。
また、ビタミンCはコラーゲンの合成に必要な栄養素として、肌や骨の健康維持に働くほか、ストレス対策にも効能を発揮します。

ストレスの軽減

オレンジの芳香成分(精油成分)のリモネンにはリラックスやリフレッシュ効果があると考えられています。マウスを使った実験ではリラックス作用や抗不安作用などがみられたという報告もなされていますし、アロマテラピーでオレンジの精油はリラックス&安眠用としても取り入れられているようです。また交感神経を刺激することで頭をスッキリとリフレッシュさせる働きがあるという説もあります。これらのことから“オレンジの香り”はストレスや神経疲労などの軽減などに効果が期待されています。

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