梅干し食べてますか?梅干しに含まれている栄養と、その効果と効能をお伝えしていきます。
梅干しには骨、歯、血液、組織液など人間の体を形成しているものの中には鉱物性の栄養素(カルシウム、リン、水、鉄分など)が含まれています。
梅干しとは
梅干し(うめぼし)とは、ウメの果実を塩漬けした後に日干しにしたものである。日本ではおにぎりや弁当に使われる食品であり、健康食品としても知られる。なお、塩漬けのみで日干しを行っていないものは梅漬けと呼ばれる。
伝統的な梅干しは非常に酸味が強い。梅干しのこの酸味はレモンなどの柑橘類に多く含まれるクエン酸、調味梅干の場合はそれに加えて漬け原材料の酸味料に由来する。
効果とは
梅干しにはクエン酸、コハク酸、酒石酸、シュウ酸といった有機酸が豊富に含まれています。その中でも最も多い成分はクエン酸です。梅干しの主な成分といったらクエン酸というほど特徴的な成分です。
梅干しの酸っぱさの原因はこのクエン酸によるものです。最初、未熟の梅にはリンゴ酸が多く含まれておりますが、成熟するにあたってクエン酸が増えてゆきます。
クエン酸には炭水化物の代謝を促す効果、疲労回復効果などが期待できます。
さらに梅干しには肝臓の機能を向上させる効果も期待できます。こちらも梅干しに含まれているクエン酸の効能のひとつです。
疲労回復とともに二日酔いで肝臓を酷使している人にも効果的です。アルコール飲料に梅干しを入れて飲むのがおすすめです。
また、二日酔い同様に、車酔い、船酔いなど乗り物酔いにも効果を発揮します。また、健康診断などで肝臓の数値が悪い方は梅干しを食べる習慣をつけてみましょう。
食べすぎ注意
梅干しは医者いらずといわれるほどカラダに良い食べ物ですが、一日1粒を目安に食べてください。
梅干しは塩分が非常に多く、食べ過ぎると高血圧や動脈硬化などを招く恐れがあります。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
スポーツドリンク特集
スポーツドリンク特集
自家製スポーツドリンクの作り方
スポラボ編集部 / 448 view
スポーツドリンクを購入!!選ぶポイントって何?
スポラボ編集部 / 541 view
運動の時の水分補給!!気になるスポーツドリンクの成分とは?
スポラボ編集部 / 505 view