カルニチンとは

L-カルニチンは、必須アミノ酸のリジンとメチオニンから生合成される分子量161.21の非常に小さな化合物です。
私たちの筋肉細胞(主に「骨格筋」や「心筋」)に多く存在しており、脂質の代謝に必要不可欠な物質です。脂質の代謝(脂質からエネルギーへの変換)は、細胞のミトコンドリア内で行われます。しかし、脂質は単独ではミトコンドリアの膜を通過できません。脂質が体内に取り込まれると脂肪酸に分解され、「脂肪酸」+「L-カルニチン」の結合によりミトコンドリア内に運ばれます。こうして、脂質がエネルギーへ変換され、体内で活用されます。糖質が瞬発的なエネルギー産生を担うのに対して、脂肪酸は持続的なエネルギー産生を担うことで、筋肉や心臓を効率よく動かしています。
つまり、L-カルニチンは脂肪酸をミトコンドリア内に運ぶ役割を担う成分なのです。

1日の摂取量とは

生活習慣や体質により必要量は一律ではありませんが、一般的には200mg~500mgの継続的な摂取が望ましいといえます。L-カルニチンは野菜や果物にほとんど存在せず、主に肉類の赤身に含まれている成分であるため、和食を主とする日本人の場合、通常の食事からは十分に摂ることは難しいといわれています(日本人平均1日あたり75mg)。
例えば牛肉1kgには約700mg含まれていますが、現実的にはそんなに食べることは容易ではなく、かえって余分な脂肪を摂取することによって消化器系への負担を強いることにもなります。
その点からも、サプリメントで無理なく補給することをお勧めします。

摂取のタイミングとは

・カルニチンダイエットとは、運動をする前や食前、運動できないときは一日の活動を始める前に摂取することで効率的に脂肪を燃焼させ、消費エネルギーを増やすというダイエット方法です。
・カルニチンは減少した褐色脂肪細胞の働きを高めてリパーゼと言う酵素を作り出し、体に脂肪が溜まることを防ぎエネルギーとして燃焼する効果があります。
・サプリメントからカルニチンを摂ることが多いですが、毎日口に入れるので胃が荒れないものや天然素材といった安全なものを選びましょう。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。