アロエの種類

・アロエベラ
日本で「アロエ」と言ったら、おそらく「アロエベラ」を連想する方が多いでしょう。主に食用とされており、大ぶりな葉が特徴です。外の皮を剥いて食べるのですが、日本ではアロエヨーグルトが人気です。

・キダチアロエ
アロエベラが食用である一方、主に薬用や観賞用として栽培されているのが「キダチアロエ」です。アロエベラと比べると小ぶりであることが特徴で、食べることはできますが苦味があるためあまり食用に向きません。
「アロエベラ」と「キダチアロエ」のほかにもいくつか種類がありますが、日本で出回っているものはこの2種類が一般的です。

アロエの栄養成分

・アロイン
アロエが持つ苦味成分です。大腸を刺激して排便をうながす作用(緩下作用)や、殺菌作用が期待できるとされています。

・アロエエモジン
アロイン同様、アロエに含まれる苦味成分です。主に胃腸の働きをサポートする作用があり、胃の調子を整えるのに役立ちます。

・ミネラル
アロエには、体内細胞の浸透圧を維持・調整してくれる「カリウム」や、骨や歯を形成する「カルシウム」など、ミネラル類も豊富に含まれています。

アロエの効果効能

・ 火傷やケガの治癒促進
水ぶくれ程度の軽い火傷や、すり傷・切り傷といったケガの治癒促進には、アロエがおすすめ。アロエに含まれる「アロエエモジン」には鎮痛作用があり、外傷の痛みを抑えるのに役立ちます。また、同じく含有成分の「サリチル酸」には、傷への血液量を増やすことによる皮膚の再生を促す効果が期待できます。

・シミ・そばかす対策
アロエに含まれている「アロエシン」という成分には、メラニン色素のもととなる「チロシナーゼ」の動きを制限する働きがあります。この作用はシミ・そばかすの生成を予防するだけでなく、すでにできてしまったものを目立たなくする作用も期待できます。

・薄毛対策
アロエの直接的な育毛作用は認められていませんが、薄毛を抑えるのには役立つとされています。それは、アロエに含まれている「アロイン」の働きによるもの。
アロインには緩下作用があると書きましたが、実は男性ホルモンの生成を抑える効果も期待できます。男性ホルモンは薄毛の原因のひとつとされているので、アロインの働きから薄毛対策につながります。

・便秘対策
先ほども書いた通り、アロエに含まれる「アロイン」には、大腸を刺激して便の排出をサポートする働きがあります。また、アロエ内成分の大部分を占める「多糖体」には、腸内の善玉菌を活性化させる役割があるため、腸内環境を整えられるという意味でも、便秘対策になります。

・免疫力向上
「アロイン」や「アロエエモジン」が持つ殺菌作用によって、体内に侵入した細菌から身を守ることにつながります。さらに「アロエエモジン」には、併せて抗ウイルス作用も認められているので、ウイルスに対する免疫力アップも期待できます。

3・二日酔い対策
二日酔いの原因は、アルコールが肝臓で分解されたときに生成される「アセトアルデヒド」という成分。体質にもよりますが、アセトアルデヒドは生成されるとすぐに無害な二酸化炭素と水に分解されます。しかしアルコールを摂取しすぎると、なかなか分解されずに溜まってしまい、二日酔いとなります。
アロエに含まれる「アロエチン」という成分には、このアセトアルデヒドの分解を促進する働きがあります。そのため、二日酔いにはアロエが良いとされています。

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Yuta

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