サツマイモには沢山の栄養があります

サツマイモには多くのビタミンミネラルが含まれています。
特にビタミンEとビタミンCはたくさん含まれています。
ビタミンEは、 老化防止のビタミン とも呼ばれていて、
抗酸化作用によって体が酸化するのを防いでくれます。
また生活習慣病など予防する効果もあるとされています。
ビタミンCは実は、さつまいもには、りんごの約7倍 のビタミンCが含まれていおり果物よりも多いのです。
ビタミンCは抗酸化作用があるため、しみ・しわ の予防ができ美容に効果があるとされていますよね。
更には風邪予防にも効果があるとされているので、冬の定番・焼き芋には最適ですね!
しかも、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまうのですが、さつまいもの場合、加熱してもでん粉がガードしてくれて、ビタミンCが破壊されないので、加熱調理しても全く問題ありません。
またカリウムも豊富に含まれているので、むくみ解消のや足つり防止の効果もあります。

ダイエット中の人にも安心な食べ物であった

焼き芋は実はダイエットする方にもオススメな食べ物なんです。
でもよく聞かれるのは、「焼き芋ってカロリーが高いから食べちゃダメじゃないの?」という声です。
確かに焼き芋のカロリーは、可食部は200gで326kcalともいわれ一般的な焼き芋の中サイズ1本約300gでは489kcalと決して低カロリーとはいえません。
大きさなどにもよりますがショートケーキ1個がおおよそ300kcal前後と比べてもカロリーが高い事がわかります。
じゃあやっぱり、焼き芋は、ダイエットに逆効果ですよね。
なんて思っている方、カロリーだけが太る原因じゃありません。
カロリーが高くてもダイエットに相応しい理由があるのです。
さつまいもには、クロロゲン酸という高い抗酸化作用がある成分が多く含まれていて、糖分の吸収を上手くブロックしてくれます。
また、セルロースやペクチンとといった食物繊維が多く含まれていたり、ヤラピンというサツマイモにしかない便秘改善に効果的な成分が含まれています。

腸内の環境が整えられ基礎代謝アップの効果が期待できるのです。

満腹中枢を刺激してくれる

焼き芋のなかには満腹中枢を刺激してお腹を膨らませてくれるポテトプロテインという成分が含まれており、消化吸収がとてもゆるやかで太りにくい炭水化物とされていますので、とても腹の持ちのいい食べ物ともいえます。
このように焼き芋はダイエット中でも食べても平気なスイーツなのです。
甘いものがどうしても食べたくなったら積極的に食べてみてください。

関連するまとめ

かぶは淡色野菜と緑黄色野菜の2つの顔を持つ、栄養満点の野菜です。

かぶはアブラナ科に分類される越年草で、分類上では大根やブロッコリーなどと同じ仲間です。

「骨粗鬆症」予防には、カルシウムがとっても大事!

骨の健康は、骨粗鬆症や、将来寝たきり生活にならないためにも大事です。いまからしっかり対策しておきましょう。

飲みすぎ、食べ過ぎ要注意!日本人に急増している「脂肪肝」

肝臓に脂肪がたまった状態の「脂肪肝」は、今や日本人の4人に1人が患っているそうです。お酒を飲まない人や若い女…

関連するキーワード

takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

アンケート特集

みんなはどう思っている?