最近注目の卓球!打ち方や戦い方が深く、子供から大人まで楽しめる卓球の戦い方とは?
卓球は世界的に見て競技人口がかなり多いスポーツです。国際卓球連盟には220の国・地域が加盟していて、これは全スポーツ中で2番目に多い加盟数になります。
はじめに
卓球と言えば、小さい頃から始められるスポーツですね。
そんな小さい頃から卓球をやっていたのが、先日引退会見を行なった、
福原愛さんですね。小さい頃は「愛ちゃん」と呼ばれていて、たくさんの人々から愛されていました。
愛されるだけではなく、実力もオリンピックでメダルを獲るまでにもなりました。現在では日本の卓球のレベルも上がり、宿敵中国にも勝てるようにもなってきました。今回はそんな世界を相手に活躍する卓球の戦い方について紹介したいと思います。
ドライブ主戦型
男子選手の世界的に主流の戦型で、卓球台から少し距離をおき、伸びてきたボールを打って打って打ちまくります。回転の強さを調整することで、球の伸びやループに変化をつけて相手を翻弄する戦略もとられます。台から離れると球に反応しやすくなりますが、その分横への移動距離が多くなりますので、フットワークの強化が必須な戦術です。
カット主戦型
卓球台から離れた場所で、相手のドライブやスマッシュを下回転のカットで返球しながら、相手のミスや攻撃のチャンスをうかがう戦型です。
むしろ現代卓球では攻撃ができないカットマンは上にはいけないので、守り・攻め・フットワークと幅広い技術が求められる戦型といえます。
前陣速攻型
女子選手の世界的に主流な戦型です。台から若干離れて球が台から出たところを打ち返すドライブ主戦型と違い、常に卓球台に近い位置でプレーをして、ボールが台から出る前の早いタイミングで打ち返します。打ち返すタイミングに変化を付けて相手の不意をついたり、相手の球の威力を利用した強烈なカウンターを決めることもでき、小柄で筋力に劣る選手でも強さを発揮できます。ただその分瞬時の予測・判断・動体視力が必要になり、経験値や練習量がものをいう戦型でもあります。
オールラウンド型
両面に裏ソフトラバーを貼り、ドライブ・ブロック・ロビング・カウンターなど様々な技術を駆使して点を取っていく戦型です。ようは「何でもできる戦型」ということになりますが、その分高い身体能力と相手によって柔軟に戦術を考える思考力が求められます。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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