ショートスリーパーが体に悪影響を与えていた
楽しいこと、やりたいことがいっぱいの時は寝る時間がもったいないとも思えます。時間を作ろうと思ったら、睡眠時間を減らすしかなくないですよね。
ショートスリーパーとは
楽しいこと、やりたいことがいっぱいの時は寝る時間がもったいないとも思えます。時間を作ろうと思ったら、睡眠時間を減らすしかなくないですよね。
でも睡眠不足は美容の大敵、また睡眠不足で仕事をやっても疲れて眠くてとっても効率の悪い仕事しかできなくなってしまうのでは本末転倒です。
そんな中で世の中にはショートスリーパーという、ほんのちょっとの睡眠で普通に活動できてしまう人がいるのです。
ショートスリーパーと無理して寝ないのは違う
ショート―スリーパーとは、睡眠時間が極端に短い=不眠症で悩まされる人、または忙しすぎて睡眠時間を削らざるを得ず無理している人とは全く異なります。
後者2タイプが日中の苦痛や、無理や努力があるのに対し、前者、ショートスリーパーは日中に疲労や集中力の低下などの症状が全くありません。
通常の人の睡眠は、脳も休息しているレム睡眠と、体だけが休息し脳は覚醒しているノンレム睡眠のサイクルが交互にやってきて構成されますが、ショートスリーパーの人はレム睡眠の時間が極端に少ないのだそうです。
短時間でぐっすり効率よく眠ってリカバリーができてしまえるのですね。
つまり、例えば忙しくて、またはやりたいことが有り過ぎて、寝ている暇がない、寝る時間が惜しいと考えている人にとってはとても効率よく、または人よりも多くの時間を好きなことに使える羨ましい人々なのです。
努力してなるショートスリーパーには危険が伴うかも?
人は睡眠時間を減らして生活することは確かにできます。
そして必要に迫られて睡眠を削る場合、気合でアドレナリン満々で覚醒状態になり、「まだまだ体力もあるから大丈夫」と思いがちですが、実際は「錯覚」であり、普通の人が睡眠時間を減らすことで被る損失は大きいのです。
上述の実験でも、日常的に睡眠時間を減らすことで起きる損失は、起きて活動している時間が15.84時間を超えると、蓄積され、自覚はなくともかなり大きなしっぺ返しがあると結論付けています。
ヒトの必要な睡眠時間は個人差があるとは言いますが、8時間というのは実は譲ってはいけないところだったのかもしれません。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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