名誉総裁賞を受賞した職人による工芸菓子。

株式会社 宗家 源 吉兆庵は、工芸菓子の展示会「お菓子でつくる彩色の美 世界の花と鳥展」を、9月14日(金)から9月28日(金)まで、宗家 源 吉兆庵 銀座本店にて開催すると発表致しました。

今回展示されるのは、日本最大級のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」の「お伊勢さん菓子博 2017」にて名誉総裁賞を受賞した職人による工芸菓子。砂糖や米粉、白あんなど、お菓子の材料のみで作られた彩色豊かな南国の鳥類や植物は、まるで本物かのような迫力を感じさせます。工芸菓子とは、その歴史が江戸時代に大奥で鑑賞された「献上菓子」にはじまり、主に、砂糖・米粉・白あんを使って作られる、観賞用のお菓子です。お菓子の素材だけで見事な作品をつくりあげる工芸菓子は、美しい日本の花や鳥、四季折々の情緒ある景色を、職人の技術と知識を結集して繊細かつ写実的に表現する、お菓子の総合芸術と言えます。その制作には、高い技術と豊富な知識に加え、芸術的な表現力も必要とされます。

ハワイでの展示がきっかけに。「お菓子でつくる彩色の美 世界の花と鳥展」

海外に 40 店舗を展開し、和菓子を通して日本文化を世界に発信し続ける源 吉兆庵。2017年11月には、ハワイ・アラモアナショッピングセンターにある源 吉兆庵の店内で、現地ハワイの鳥や植物を表現した工芸菓子を展示し、多くのお客様からご好評いただきました。この展示をきっかけに、今まで表現してきた日本の花や鳥、四季折々の情緒ある景色だけでなく、ハワイを中心とした南国の花や生き物も広くご紹介したいという想いから、本展示会の開催が決定いたしました。赤、緑、青の羽が美しく折り重なる南米のインコ、ベニコンゴウインコ。熱帯雨林に生息しながらも黄色のくちばしが日本でも馴染み深いキツツキの仲間、オオハシ。深紅色の羽でハワイの伝統衣装を彩ってきた、ベニハワイミツスイ。これらの動き出しそうな鳥たちはお菓子の材料を使って作られています。

また、東京開催は初となる工芸菓子職人による体験教室が9月14日(金)・15日(土)に行うそうです。菓子職人と一緒にお菓子の材料を使ってバラの花を一輪作る工芸菓子教室です。美しい工芸菓子の世界を宗家 源 吉兆庵 銀座本店で堪能してください。

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