はじめに

今回も日本のJリーグで使われていますスタジアムを紹介したいと思います。今回紹介する味の素スタジアムはFC東京と東京ヴェルディの本拠地として使われているスタジアムですね。この味の素スタジアムはサッカー以外にもコンサートなどにも使用されていて、隣接しているスタジアムや陸上競技場などもあり多目的にスポーツを楽しめる場所となっています。
そんな味の素スタジアムについて少しながら紹介したいと思います。

味の素スタジアム

味の素スタジアムは、東京都調布市にある、多目的スポーツ施設。設立当初は主に球技場として使用されていたが、現在は陸上トラックも完備しています。JリーグFC東京・東京ヴェルディ1969のホームスタジアムであり、株式会社東京スタジアムが指定管理者として運営管理を行っている

国内最大級の天然芝フィールドと最新設備を備え、スポーツのほか、コンサート、各種イベントも開かれる多目的スタジアム 。※旧東京スタジアム。国内の公共施設としては、初の事例となるネーミング・ライツ(命名権)契約により2003年3月1日より名称変更しました。

施設

スタンドは上層(20,600席)、下層(29,370席)の2層からなっており、合計49,970席を擁する。各層とも便宜的にメイン・バック・南サイド・北サイドと区分されているが、構造上は一体化している。スタンド外周には、下層スタンド最上段に直結した開放型のコンコースが設置され、特に制限を設けない限りはコンコースを経由してスタジアムを1周できる。またコンコースから上層スタンドへは、計20ヶ所の階段を用いてます。


スポーツ以外にも、野外コンサートやフリーマーケット、自動車メーカーの展示会など各種イベントの会場として使用されている。また、テレビドラマ・コマーシャルの撮影にも使用されており、特に「仮面ライダーシリーズ」、「スーパー戦隊シリーズ」や「相棒」等、東映が製作する作品では外観・スタンド・ピッチ・運営諸室を様々な設定でロケーションに多用していますね。

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