レギュラーシーズンが終了し、15日から始まるプレイオフオフの組合せが決まりました。
まずはイースタンカンファレンスの対戦カードをご紹介。

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(3位)VSマイアミ・ヒート(6位)

【シーズン成績】
52勝30敗 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
44勝38敗 マイアミ・ヒート
【シーズン対戦成績】
3勝1敗でシクサーズ勝ち越し

予想以上の好成績を残した両チームではないでしょうか。
昨年勝率同率ながらシカゴブルズとの対戦成績により9位となりプレイオフを逃したヒートですが、今シーズンは常時プレイオフ圏内キープし6位での進出。昨シーズンの雪辱を果たした感じでしょか。スーパースターはいませんが、チーム力で勝ち上がってきました。
シクサーズは、他チームが羨む若手のタレント豊富。
エンビートとシモンズにフルツとシャリッチ。本当に豪華です。今年は無理でも来シーズンはプレイオフ。そして数年後にはイースタン制覇も現実的と思っていましたが、今シーズンで既にプレイオフを制する可能性がでてきまし。
残念ながらオールスターにも出場したエンビートが3月末に、眼窩骨折と脳震盪で離脱。
プレイオフに戻ってくるかはまだ不明です。

チーム力とタレント力となりそうなカード。
シクサーズがシーズン16連勝でシーズン終了しており勢いがあります。
この勢いが止まりそうにないので、このカードはシクサーズが勝ち抜けでしょうか。

クリーブランド・キャバリアーズ(4位)VSインディアナ・ペイサーズ(5位)

【シーズン成績】
51勝31敗 クリーブランド・キャバリアーズ
48勝34敗 インディアナ・ペイサーズ
【シーズン対戦成績】
ペイサーズの3戦全勝

昨シーズンの1stラウンドど同カードの組合せ。
昨シーズンは2位と7位でしたが、距離が縮まり、さらに両チームとも核となるメンバーが変わっていての対戦です。
ペイサーズの3戦全勝ですが、キャバリアーズがトレードでロスター大幅変更の前の対戦だけに、この対戦成績は参考にはならないでしょうか。

キャバリアーズのエースのレブロン・ジェームスの今シーズンは圧巻でした。
特にシーズン終盤は手がつけれない活躍ぶり。選手としてピークを感じさせました。
ペイサーズもプレイオフ進出はないと思われていましたが、新エースにオラディボの活躍により、プレイオフ進出を果たしたサプライズチームですが、このレブロンを止めて、ペイサーズが勝ち上がる姿はイメージ出来ないです。
4勝2敗でキャバリアーズでしょうか。

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中山葵

スポーツ全般大好きです。
球技は特に大好きで、バスケをよく観戦しています。
今までスポーツは観る専門でしたが、これからは色んなスポーツをやっていきたいと思っています。

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