ベイスターズ、優勝への道2018 vol.01 〜ついに開幕!ヤクルト戦〜
1つ1つの勝ち星が今年こそ日本一につながると信じて
3/30 vs ヤクルト 1回戦(横浜スタジアム)
球春到来!ついに今年もプロ野球が開幕です。昨年は19年ぶりに日本シリーズ進出を決めたものの、ソフトバンクの前に力尽きた我らが横浜ベイスターズ。この悔しさを糧に、今シーズンこそ日本一を勝ち取ってもらいましょう!!
開幕カードはヤクルトスワローズとの3連戦。11年ぶりの本拠地開幕、その開幕投手を任されたのはベイスターズの左腕四兄弟の長男・石田健大。開幕に間に合わなかった弟たちの分も頑張ってもらいたいところでしたが、序盤に大量失点を喫し、試合の流れを引き寄せられませんでしたね。
打ってはロペスと宮崎敏郎にホームランが出たものの、打線につながりがなかったですね。大事な開幕戦を3-7で落としはしましたが、シーズンは始まったばかりです。
3/31 vs ヤクルト 2回戦(横浜スタジアム)
嶺井博希の今シーズン初ホームランで先制も、先発のバリオスが捕まり逆転を許すと、その後は逆転には至らず、、、開幕2連敗です。
繋がりませんね~打線。チャンス作っても、単発で終わってしまっては、、、。この日は6番・嶺井と7番・ドラ2ルーキー神里和毅の沖縄出身コンビが2安打と当たりましたが、1~5番は筒香嘉智の1安打だけ、、、これでは勝てないのも納得。湿ってます。早く開幕を告げる快音を聞かせてもらいたいです。
4/1 vs ヤクルト 3回戦(横浜スタジアム)
ラミレス監督、早速打線をいじってきましたね。1番にはルーキー神里を入れ、桑原将志を2番に。2番に入っていた大和を7番に入れ、開幕3戦目にして打線をテコ入れしてきました。これが当たった、、、かは別として、神里がノッテきましたね~。3回にツーベースを放ってチャンスを作ると、筒香の内野ゴロの間にホームに生還し、ベイスターズが先制しました!!4回には1死満塁のチャンスに今年も恐怖の9番打者としてオープン戦でも好調だった倉本寿彦が2点タイムリー!!得点圏の鬼は今年も健在です!!
投げてはプロ初先発の2年目19歳の京山将弥が嬉しいプロ初勝利!!5回を1失点の素晴らしい内容でした。昨年10勝を挙げた今永昇太、濱口遥大、ウィーランドが開幕から不在の苦しい状況の中、ルーキーが結果を出してくれたのは嬉しいことですね。京山の後も、三上朋也、今シーズンから中継ぎを任される井納翔一、パットン、が無失点リレー。最後は今シーズン初のヤスアキジャンプでマウンドに上がった守護神・山崎康晃が締めてくれました!!今シーズン初!待ってましたの\横浜優勝/でした!!
ヤクルトとの開幕戦、残念ながらカード負け越しとなってしまいましたが、今シーズンも始まったばかり、これから熱い戦いが始まるとなるとワクワクしますね。それにしても今年のヤクルトは去年とは違いそうですね。要注意です。次戦は横浜スタジアムでの阪神2連戦。ここまで元気のない大和には特に奮起してもらいたいです!!
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マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
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ベイスターズ 3-7 スワローズ
勝:ブキャナン(1勝0敗0S)
S:
敗:石田健大(0勝1敗0S)
バッテリー
横浜:石田健大、三嶋一輝、国吉佑樹、田中健二朗 - 戸柱恭孝
ヤクルト:ブキャナン、石山泰稚、秋吉亮、カラシティー - 中村悠平
本塁打
横浜:ロペス 1号、宮﨑敏郎 1号
ヤクルト:川端慎吾 1号