後半戦が投手陣が鍵

オールスター戦も終わり後半戦が始まりましたね。ホークスの後半戦の最初のカードは西武ライオンズとの3連戦となりました。初戦はホークス東浜投手の粘りのピッチングで3-1で勝利し、第2戦もバンデンハーク投手が5回までパーフェクトに抑える好投でこの日も3-1で勝利。第3戦は場所を変えて北九州九州球場で試合が行われました。ピッチャー陣は6点を取られましたが、打者はそれを上回る10点を取りました。甲斐捕手の2打席連続ホームランも効きましたね。7/21(金)からは千葉ロッテマリーンズとの3連戦。それが終わると7/25(火)からは、首位攻防3連戦が待っていますので、投手戦は間違いないでしょう。ピッチャーの力が鍵となってきますね。

復帰も待たれる和田毅投手

5月に左肘の骨片除去手術を受けたソフトバンク・和田が、筑後市のファーム施設で術後初めてブルペン入り。捕手を立たせ11球、座らせて15球を投げた。「自分が思ってる以上の感じでボールが投げられた」と話した。今後は様子を見ながら2、3日に1度のペースでブルペン入りし、9月の1軍復帰を目指していくようだ。このまま行けば福岡ソフトバンクホークスはクライマックスシリーズは確定でしょう。その時に和田投手がいるのといないのでは違ってきますね。いい調整をしながら仕上げてもらいたいですね。

最後に

現在ホークスの先発ローテーションは、東浜投手、バンデンハーク投手、武田投手、石川投手、松本投手、千賀投手でまわっていますね。先発陣は他にも上記で話した和田投手もいれば、攝津投手や大隣投手や山田投手なども2軍に控えています。中継ぎ陣も盤石、森投手、岩崎投手、嘉弥真投手、五十嵐投手、モイネロ投手と状況に応じて対応します。9回は守護神サファテ投手に繋ぐリレーが上手くいけば後半戦も盤石な投手リレーが出来るでしょう。いかに最少失点に抑えて、多く点が取れるかがポイントになってくるので、順位に変動がありクライマックスシリーズがかかってくる後半戦は見ごたえの試合が増えてくるはずです。

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