ピッチャープレートの使い方
プレートに触れずに投げてしまった場合は、反則投球となってしまいます。
みなさんは野球のマウンドにピッチャープレートがあるのはご存知でしょうか。
野球詳しい方は知っていますかね。
このピッチャープレートにもルールがありますね。
今回はそんなピッチャープレートについて少しですが紹介したいと思います。
ピッチャープレート
ピッチャープレートは白色で長方形になっている事は分かると思います。
このピッチャープレートもしっかりとしたサイズがあり、少年用と一般用で分かれています。
一般用 縦15.2㎝×横61㎝
少年用 縦13㎝×横51㎝
若干ではありますが、少年用と一般用ではサイズが異なりますね。
NG投球
プレートに触れていない状態で投球をする事です。
これは野球規則でも決められているルールで、ワインドアップでもセットポジションでも必ず軸足がプレートに触れていないといけません。
触れずに投げてしまった場合は、反則投球となってしまいます。
プレートを踏む位置
プレートにかかる投手の軸足は、一塁側もしくは三塁側の端にあることがほとんどです。多くの投手がそうする理由は、61センチの横幅を最大限生かして打者を抑えるための工夫をしているからです。
例えば、スライダーを得意とする左投手がいたとします。主な勝負球は左打者なら外角ストライクゾーンからボールゾーンに逃げていくスライダー、右打者なら内角に食い込むスライダーです。その場合、この投手が足をかけるべきプレートの位置は一塁側になると考えられます。その方が、より横の角度をつけることができるため、持ち味を発揮できるからです。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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