はじめに

メジャーリーグでもキャンプインがスタートしましたね。
エンジェルスに加入した大谷翔平選手もメジャーリーグで、
二刀流を実践していますね。バッティングでは柵越えも連発。
しかしメジャーリーグの球場は独特な球場が多いためメジャーリーガーでも苦戦する程です。普通の球場なら入っているホームランがフェンス手前で失速してアウトなど、球場の形もそうですがアメリカ大陸は様々な場所に球場があるため気温や湿度によって打球の伸びも変わってくるそうです。そんな大谷翔平選手にも参考となるように、メジャーリーグの球場の1つPNCパークを紹介したいと思います。

PNCパーク

PNCパークは、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグにある野球場。MLBピッツバーグ・パイレーツのホーム球場ですね。
球場名は、命名権を20年3000万ドル(約38億円)で買い取った地元ピッツバーグに本社を置く金融会社PNCファイナンシャル・サービシズにちなみます。

特徴

左中間が大きくふくらんでいるため、左翼手には守備のいい選手が必要ですね。また右中間フェンスも高く、6.4メートルもあります。
以上のような理由から、ラインドライブヒッターはなかなか本塁打が出にくいが、大きさ自体は平均的なのでそれほど本塁打が出ない訳ではないですね。

この球場の一番の特徴は、内野席からダウンタウンの高層ビル群が見渡せることである。外野後方に流れるアレゲニー川、川に架かる鮮やかな黄色のロベルト・クレメンテ橋、そして立ち並ぶダウンタウンの高層ビル群が一つになった光景は「大リーグ球場でも屈指の美しさ」と評判です。

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