冬は唐辛子で体ポカポカ
唐辛子は、コショウ・カラシと共に、世界三大香辛料の1つとされ、料理に辛さを加えてくれます。
唐辛子とは
とうがらしは、カレーや中華料理、エスニック料理など世界中の料理に利用され、今や欠かすことのできない香辛料のひとつです。日本では細長い「鷹の爪」が一般的でしたが、最近では「ハバネロ」のように小さくて丸みのあるものや、楕円形の「ハラペーニョ」、辛味がおだやかで丸ごと食べられるものなどいろいろな種類のとうがらしが出回るようになりました。
ちなみに、とうがらしには「青とうがらし」と「赤とうがらし」がありますが、未熟なものが青とうがらしで、熟したものが赤とうがらしです。
カプサイシンでダイエット
あの強烈な辛味の主成分はカプサイシンといい、体に沈着した脂肪が燃えるのを促進する働きがあります。
また、微量でも血管を拡張・収縮させて血行を良くしたり、腸管の運動を促して老廃物を速やかに排出させる働きをしたり、さまざまな効果があることがわかってきました。
また、体力や持久力を上げ、エネルギー代謝を促すことから、消費エネルギーを増やす効果も期待できるので、この点でもダイエットにはうってつけと言えるでしょう。
ただし、一度にたくさん取り過ぎると胃腸を荒らすなどのデメリットがあるので注意しましょう。
食べ過ぎに注意
唐辛子に含まれるカプサイシンという成分は、少量であれば食道や胃を刺激して食欲を増進させる効果があります。ただ、大量に食べてしまうと体内の粘膜が傷つきやすくなり、胃腸の荒れや咳、息切れを引き起こします。
この作用によって、下痢や胃食道逆流症、排尿障害が現れます。人によって辛味への耐性が違うことから、1日の許容摂取量は定められていませんが、自分自身の適度な量を把握し、体調の悪いときは控えるなどして楽しみましょう。
最後に
また食べ過ぎると良くないといわれていますが少量の摂取であればむしろ健康に良いですが、過剰摂取すると胃を刺激しすぎてよくないようですね。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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