春菊とは

葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたといわれています。関西では「菊菜(きくな)」とも呼ばれます。
春菊は葉の切れ込み具合によって種類が分かれます。切れ込みの浅い春菊は「大葉種」で、切れ込みの深いものは「中葉種」、葉が細めで切れ込みが深いものは「小葉種」になります。大葉種は中国地方や九州などで多く栽培されていて、中葉種は東日本に多く見られます。小葉種は現在あまり栽培されていないそうです。

効果とは

春菊の緑色の色素成分であるクロロフィルは、コレステロール値を低下させ、血栓を予防する効果があります。葉緑素ともいわれる栄養成分で、発がん抑制にも効果があります。
 春菊には独特の香りがありますが、その代表的な成分となっているのがペリルアルデヒド。ペリルアルデヒドは食欲増進や胃腸の調子を整えるのに有効なほか、せきを鎮める作用やがんの予防などにも効果があります。
 また、春菊には豊富なカロテンが含まれていて、100gを食べれば成人一日のビタミンA所要量をクリアしてしまうほど。これで感染症やがんを予防できます。
 ほかには、ビタミンB群の仲間で貧血予防や妊婦さんに大事な栄養素である葉酸、骨を丈夫にするカルシウム、かぜやがんの予防や、シミやソバカスなどの肌のトラブル予防に効果があるビタミンC、がんや老化防止に有効なビタミンEなどが春菊に含まれています。

保存法とは

春菊はとても傷みが早い野菜なので、購入後は1~2日程度で使い切りましょう。

保存の際は、ぬらした新聞紙で包みビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存するのがおススメです。もし、冷凍する場合は、サッとゆでておきましょう。

鮮度が落ちる前の早目の使い切りをおすすめします。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。