日本人ならお米を食せ!
お米こそ、日本人に必要な食材です。
お米をオカズにお米を食べる。そんな学生時代過ごした私ですが、お米は日本人の食生活になくてはならないものなのかな思います。渡米していた頃、食生活はジャンキーなものが主食となっていたのもありますが、お米が恋しくなりました西海岸にいたのですが、近所のスーパーマーケット販売されているのはカリフォルニア米やタイ米。悪くはないのですが、日本の品種のコシヒカリやササニシキ、あきたこまちなど、ブランド化されている白米を知っている日本人にとって、外国の品種の白米では物足りなくなってしまい、日本の友人や家族からの贈り物で1番嬉しかったのは日本米の贈り物でしたね。でもここ最近、そんな美味しい日本米を食事から抜くという不届きもの?が出てきているんです。皆さんご存知の糖質抜きダイエットですね。
栄養豊富な神様が宿る食材
お米の栄養素で有名なのがやはり糖質。糖質はいち早くカラダを動かすエネルギー源になるわけで、なくてはならない栄養素の一つです。また血や肉など体の基本を作るタンパク質も入っており、お茶碗一杯分を食べれば牛乳130ccにも値します。資質に関しては食パン1/3ほど含まれておりヘルシーですし、キャベツ100gに値するビタミンや、その他にもカルシウム鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラル分も豊富なんです。美肌を作る、細胞や血管の若さを保つ、貧血防止、肩頃予防、皮膚の再生、便秘の改善などなど、とにかく、お米はとても栄養のある神様が宿る食材といっても過言ではないほどでしょうね。
古来よりお米は日本人にとって非常に大切な穀物でした。そのため様々な儀式や祭礼に使われていたこと分かっています。つまりお米とは何か神聖なもの・神秘的な力が「こめられた」存在であり、そこから転じて「こめ」と呼ばれるようになったと考えられていることから、やはり神様が宿る食材ってことにして子供にも教育ができると言うことですね。
脳を動かすエネルギー源
人間の脳は糖質しかエネルギーとして利用することができません。糖質を摂らなければエネルギーが供給されず脳は活発に活動することができなくなります。つまり脳のためにも糖質を適切に摂取することは非常に重要です。更に、人間の体に必要なエネルギーの50%~70%程度は炭水化物から摂ることが理想とされています。また糖質の作用で血糖値があるレベルまで高くならないと脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されないことも分かっています。炭水化物は決して欠かせない重要な栄養素ですね。
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神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。
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