ゴールデングラブ賞発表〜パリーグ編〜
ゴールデングラブ賞の受賞者をまとめてみました。
今シーズンの守備の名手は?
今シーズンの守備の名手に送られるゴールデングラブ賞が発表されましたね。
受賞者は以下の通りです。
投手・・・菊池雄星(埼玉西武ライオンズ) 初受賞
捕手・・・甲斐拓也(ソフトバンクホークス) 初受賞
一塁手・・銀次(楽天ゴールデンイーグルス) 初受賞
二塁手・・鈴木大地(千葉ロッテマリーンズ) 初受賞
三塁手・・松田宣浩(ソフトバンクホークス) 5年連続6回目
遊撃手・・今宮健太(ソフトバンクホークス) 5年連続5回目
外野手・・秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ) 3年連続4回目
外野手・・柳田悠岐(ソフトバンクホークス) 3回目
外野手・・西川遥輝(日本ハムファイターズ) 初受賞
嬉しい初受賞は5名!!
嬉しい初受賞は5名の選手。
まずは投手部門の菊池雄星選手。
今シーズン、菊池雄星選手は防御率1,97、勝ち星16勝で投手二冠を達成。ゴールデングラブ賞も自身初の受賞となり、菊池雄星選手にとって飛躍したシーズンとなりました。
捕手部門は甲斐拓也選手。
育成出身の選手で、今シーズンから頭角を現し、103試合に出場。甲斐拓也選手持ち味は矢のような送球をする強肩。何回も盗塁を阻止してきました。彼の肩力は「甲斐バスーカ」と恐れられているほどです。
一塁手部門は銀次選手。
守備にはそこまで定評がある選手では有りませんでしたが、今シーズン一塁手のレギュラーになると、何回もチームの危機を救う守備を披露してくれました。彼の飛躍が今シーズンの楽天ゴールデンイーグルスの快進撃につながったこと間違いなしでしたね。
二塁手部門は鈴木大地選手。
守備範囲はそれまで広くはないものの、堅実な守備で確実にアウトを取るまさにお手本のような守備をする選手です。本職は遊撃手ですが、今シーズンは二塁手に定着。ユーティリティプレーヤーどこでも守れる魅力のある選手です。
そして外野手部門で西川遥輝選手。
足が非常に早く、守備範囲も非常に広い選手です。守備力も昨シーズンから飛躍的に向上し、捕殺が増え、失策も減少しました。西川遥輝選手にとって嬉しい初受賞に違いありませんね。
来シーズンも華麗な守備を
今シーズンもたくさん素晴らしい守備が生まれましたね。
野球といえばホームランなど打撃が注目されがちですが、守備で流れが変わったりと非常に重要なんです。エラーからの失点もよく今シーズンは伺えました。守備でチームを盛り上げて次の回の打撃につなげる、いわば守備はリズムですね。
今シーズンも華麗な守備が生まれたプロ野球。来シーズンも華麗な守備を期待しています。
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