お酒の中でも栄養価が高いのは日本酒!

お酒は製法によって醸造酒、蒸留酒、混成酒の3種類に分けられます。醸造酒は原料を発酵させたもの、蒸留酒はその発酵液の蒸気が酒になったもので、混成酒はいろいろな酒を混ぜたり、果実などを加えたものです。酒は百薬の長と言われますが、健康効果を期待するなら醸造酒である日本酒がオススメのようです。

醸造酒は原料や発酵で生じる栄養成分がそのまま含まれていることから、お酒の中でも健康効果が高いと言われますが、米と米麹を発酵させて造った日本酒はなんと700種類も栄養素が含まれています。アミノ酸、ビタミン、肝臓によいペプチドといった新陳代謝を高めるものや、体に必要な微量栄養素であるミネラルも豊富です。特にアミノ酸はワインの10~20倍もあるといいます。

身体を温め、血行を良くする!

お酒のアルコール分は、体内でアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解されますが、このアセトアルデヒドには血管を拡張させる作用があります。お酒を飲んでしばらく経つと体が熱くなるのは、そのせいで、日本酒には他にもアデノシンという核酸の一種がほかのお酒と比べて圧倒的に多いそうです。このアデノシンには血管の収縮を阻害させる作用があるため、ほかのお酒より長く体が温まった状態が続きます。

血管が開いて体が温まるということは、血行がよくなっているので、冷えや肩こり、腰痛、肌の分泌がよくなる美容効果や老化防止も期待できます。

生活習慣病予防にも?

意外にも「日本酒」は生活習慣病などの予防にもつながると言われていて、特に注目されているのが動脈硬化予防です。動脈硬化は血中のコレステロール値が高くなることで促進されますが、このとき問題になるのが悪玉コレステロールです。

悪玉コレステロールを摂り過ぎると血中に長く留まることになります。すると、活性酸素の影響を受けて酸化変性を起こし、動脈硬化を引き起こすのです。日本酒など醸造酒に含まれる抗酸化物は、悪玉コレステロールの酸化変性を抑制してくれます。「日本酒」には、血栓を溶かす作用もあり、生活習慣病予防には心強い味方と言えるんです。

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