パンのいいところ

実はパンには、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミンB1・ビタミンB2などのビタミン類、カルシウム・鉄などのミネラルが豊富に含まれています。ごはん、めん類など日本人の主食となる他の食品と比べても、パンに含まれる量が実は最も多いんです。そして人気の理由の1つですが、パンは、カルシウム源となる牛乳・乳製品や、たんぱく源となる肉・魚類とも相性がよい食品です。いろいろな食品と組み合わせて食べることによって、バランスのよい食事をとることができます。肉料理、魚料理、ワイン、チーズ、何でも合いますし、そんな食卓やデートは会話も食も酒も止まらないですよねー。女性を誘う時はパン食べ放題でムードの良い店は成功率高いですよー。何の?あっ、ガーリック系は親密になってからですよ〜笑。冗談はさておき楽しい食卓に一役買う食品です。是非週末のご家族でもオススメです。お子様もいつもより食べて、話して、イキイキするかもしれません。

たとえダイエット中でも

ダイエット中の方は避けがちですがそんな方は、パン、イコール朝食のイメージがありますが朝食よりランチやディナーに良いかもしれません。朝は何時間も空腹でいた状態で、身体が様々な栄養素やカロリーを欲します。朝は忙しいのでそのままマーガリンやジャムをベタ〜ってなったり、付け合せも卵やスープならまだしもコーヒーや牛乳で終わりになってしまうかもしれません。お腹空いてて、遅刻ギリギリだと満腹感を得るために油で揚げたり、マヨネーズたっぷりの惣菜パンやドーナツを好みたくなりますしね。だったら栄養バランスのとれた食事とパンをゆっくりディナーで楽しむ方がストレス緩和も含め良いかもしれません。さあ、たまにはパン食で楽しんではいかがでしょうか。

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