色々な香りと効果

アロマと聞くと匂いを嗅いでリラックスできたりするイメージですね。女性が家でアロマの香りをたいたりと今ではお手頃に手に入ったりします。90年代からアロマ人気が出ていて、男性もアロマにハマる方もいます。興味があるけど手を出せないや、アロマの効果がわからない方も多いと思うので、少しだけですがアロマに関して紹介致します。

1つのアロマでも多用な効果

アロマテラピーによる癒しのメカニズム、それは香りが嗅覚を通して脳を刺激すること。

人が嗅覚を通して香りを感じとるのは、脳の奥にある「視床下部」。自律神経や免疫力、ホルモンバランスをコントロールする「視床下部」に、嗅覚から香りが到達し、ダイレクトに刺激を受けることで、身体に作用していきます。
また、アロマテラピーで使われるのは、植物から抽出した精油。原材料となる花や葉には50~100種類の香りの成分が含まれており、私たちが感じる香りはそれらが混合してできあがるもの。そのため、ひとつのオイルを使うだけで多用な効果を期待できます

より良い睡眠の為に

私たちの身体は交感神経と副交感神経、この2つの自律神経がバランスを取りながら働いています。落ちついてリラックスしているときに働く副交感神経が優位なときにはゆったりした眠りに入りやすく、逆に活発なときに働く交感神経が優位になったときにはなかなか心と身体が休まる方向に向かいません。
つまり「眠れない」ときは、交感神経の緊張が続いている可能性が。安眠のためには眠る前に心身共にリラックスして副交感神経を優位にしておくことが不可欠です。そこで、登場するのが、香りで脳に働きかけるアロマテラピー。心地よい香りで心身を緩めることができれば、身体がリラックスして副交感神経が優位な状態を作りやすくなります。

最後に

香水など匂いは人工的に作られた物が多いですが、アロマは100%植物由来の物で体も心もリラックス効果を得られたりしますね。種類もたくさんありますが、これをきっかけに自分にあったアロマを探してみてはいかがでしょうか。普段の生活でのストレス解消や不眠で悩まされている方も、試してみてはいかがでしょうか。

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