8/2 vs 中日 16回戦(横浜スタジアム)

ヤスアキ、連夜の救援失敗、、、痛恨ドロー

ヤスアキ、連夜の救援失敗、、、痛恨ドロー

ベイスターズ 4-4 ドラゴンズ


S


本塁打
中日 藤井淳志 4号

スターナイト初日は雨で流れ、今日こそ勝って連敗を止めたいところでした。9回表2死、あとワンアウトというところから、同点に追いつかれ、試合は痛恨のドロー決着となりました。

横浜先発はウィーランドがこの日も好投を見せました。しかし打線も中日先発の大野を攻略出来ずにいました。しかし5回に1死2、3塁のチャンスをつくると、打席にたったウィーランドが自ら、先制点をあげました!ウィーランドはここぞで打ちますね~。さらに、倉本寿彦の内野ゴロがエラーを誘い、この回2点をあげました。しかし、続く6回表にウィーランドがツーランを浴び同点にされてしまいます。

2-2の同点のまま迎えた8回裏、2死満塁のチャンスで宮崎敏郎が2点タイムリーヒット!終盤での勝ち越し→守護神が締める!の横浜にとっては勝ちパターンだったんですが、、、。

山崎康晃は危なげなく2アウトを取り、誰もが横浜勝利と思いましたが、前夜の悪夢は終わってなかったようです。2アウトから中日に連打を浴び、まさかの同点とされると、試合はそのまま延長にもつれる結果に、、、。その後、ベイスターズは勝ち越し点を奪えず、ドロー決着。2夜連続の守護神の救援失敗は応えますね、、、。

8/3 vs 中日 17回戦(横浜スタジアム)

連敗ストップ!今永が自己最多タイの8勝目!

連敗ストップ!今永が自己最多タイの8勝目!

ベイスターズ 4-3 ドラゴンズ

勝:今永昇太(8勝5敗0S)
S:山﨑康晃(2勝2敗18S)
敗:吉見一起(2勝6敗0S)

本塁打
横浜 ロペス 20号
中日 福田永将 6号、ビシエド 17号

ベイスターズ、約1週間ぶりの勝利!スターナイト最終日を見事、勝利で飾りました!!横浜先発の今永昇太は、2本のホームランを浴びながらも、6回3安打3失点で自己最多タイの8勝目をあげました。

試合は2回、中日に2点を先制されるも、その裏に、1死3塁から戸柱恭孝がタイムリー!梶谷隆幸が内野安打で続くと、倉本のタイムリーも飛び出し、すぐさま同点に追いつきました!!

ロペス、4年連続となる20号!!

ロペス、4年連続となる20号!!

そして、3回裏には柴田竜拓がフェンス直撃のツーベースでチャンスを作ると、ロペスが20号ツーランホームランで勝ち越し!!このホームランでロペスは巨人時代の2014年から4年連続20号本塁打を達成しました!その後、今永が一発を浴びるも、このロペスの一発が決勝点となりました!!

ちなみに横浜で3年連続は、外国人選手としては横浜大洋ホエールズ時代のカルロス・ポンセ以来だそうです。これは偉業だ!!

6回を投げ切った今永につづいて、7回を砂田毅樹、8回をパットンが抑えると、9回は山﨑康晃がマウンドへ。2夜連続で救援失敗中の山崎康晃でしたが、先頭打者を内野ゴロに抑えると、そのあとを二者連続三振に打ち取り、完璧な救援を見せました!2夜連続はショックでしたが、これで立ち直ってください!ヤスアキ君!!

関連するまとめ

PRP治療とは?

PRP療法は自分の血液の血小板を利用する再生医療です。

ベイスターズ、優勝への道 vol.19 〜交流戦開幕!北海道日本ハム戦〜

1つ1つの勝ち星がベイスターズの優勝につながることを信じて

中日の愛される助っ人【ダヤン・ビシエド】

 2018年には最多安打と首位打者のタイトルを獲得。米国時代からのニックネームは、スペイン語で戦車を意味する…