はじめに

日本のプロ野球では外国人助っ人は必ず必要な存在ですね。
2018年シーズンも各球団で外国人助っ人が加入しました。
昨年日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスも助っ人が加入しましたね。キューバ人のグラシアル選手です。
福岡ソフトバンクホークスはキューバ人の助っ人が、2017年シーズン本塁打王と打点王の二冠に輝いたデスパイネ選手。左の貴重な中継ぎ投手のモイネロ投手。育成のコラス選手。そして今回のグラシアル選手を入れて4名となりました。
今回はその中の3名の選手を紹介したいと思います。

アルフレド・デスパイネ

圧倒的なパワーを誇るキューバの大砲。昨季は35本塁打、103打点を記録し、リーグ2冠の活躍。NPBでは自身初のベストナインにも輝くなど、移籍1年目からチームを支えた。今季も中軸の役割を果たすべく、アーチを描き続ける。

リバン・モイネロ

直球とカーブの緩急で勝負するキューバ出身左腕。昨季途中にチームへ加入すると、勝ちパターンからロングリリーフまでフル回転の活躍。34試合の登板で防御率2.52の好成績を残しました。今季もタフさを発揮し、首脳陣の起用に応えています。

ジュリスベル・グラシアル

グラシアルは32歳で、右投げ右打ち。187センチ、95キロの大型内野手で昨年3月に行われたWBCに出場。昨シーズンは、カナディアン・アメリカン独立リーグ(通称カンナムリーグ)に参加したキューバ代表チームでプレーし、96試合出場、打率.332、13本塁打、65打点。今月、メキシコで行われたカリビアンシリーズでは全5試合に「3番・右翼」で出場し、17打数6安打、打率3割5分3厘、4打点と結果を残しました。

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長谷川は酒田南高、専修大を経て、2006年のドラフト5巡目でソフトバンク入り。