先発は同級学年決

2017年7月25日東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地コボスタ宮城で首位攻防第1ラウンドが行われますね、福岡ソフトバンクホークスの先発は現在9勝3敗で防御率2.38の東浜巨投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの先発は同じく9勝2敗で防御率は3.21の則本昂大投手となっています。先に二桁勝利10勝をあげるのはどちらの投手なのでしょうか。2人は同学年ですので、意識して投げ合うでしょう。先にどちらのチームが先発投手の2人に援護点をやれるかが勝負の分かれ目でしょう。どちらにしろ先発投手がカギを握る試合になりそうですね。

キーマンが離脱。

楽天打線を引っ張ってきた2人が7月24日に抹消されました。1人はカルロス・ペゲーロ外野手が左太もも裏を負傷し約3週間程度かかる見込み。楽天の攻撃的な2番バッター、ペゲーロ外野手は21本塁打63打点とチームを引っ張ってきましたね。もう1人は岡島外野手が守備で左肩を負傷し、こちらも約3週間かかる見込み。岡島外野手も開幕から楽天打線を引っ張ってきた選手ですので抜けるは痛いですね。痛いのは楽天だけではありません。ホークスもムードメーカーの川崎宗則選手が登録抹消を発表。両足のアキレス腱の負傷との事で復帰のめどはたっていません。川崎宗則選手はホークスの二塁でスタメン出場も多く主に1番バッターとしてホークス打線を牽引してきましたね。メジャーで土のグラウンドに慣れていた事で、人工芝でプレーする事で足に負担がきたとも言われています。両チーム打線を牽引してきた選手の離脱によってどう動くのかも実に楽しみになっています。

活躍するのは

首位攻防戦は波に乗れるかがポイントかと思います。楽天で言うとアマダー選手ですね。前半戦は途中に2軍に落とされるものの7月は調子も良く、7月22日(土)の対オリックス戦では球団初の3打席連続ホームランを放ちました。翌日23日(日)の同じくオリックス戦では9回裏にサヨナラホームランを放つなど楽天打線で1番怖いのはアマダー選手かもしれませんね。7月はホームラン6本13打点と活躍しています。

最後に

今後を左右する首位攻防3連戦。独走状態のこの2チームがぶつかり合いますね。今後を考えるとクライマックスシリーズでも対戦する可能性がある両チーム。勝つ事によって相手に苦手意識をつける事も出来るので何としても勝ちたい一戦ですね。さて首位攻防第1ラウンドはどちらに女神が微笑むのか楽しみです。

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