金子千尋〜1500奪三振〜

投手の華といえばこの奪三振。
今シーズン、通算1500奪三振という大記録が期待されるにのが、オリックスバファローズに所属する金子千尋選手です。
昨シーズン終了時点で奪三振数は、1494個で、残り6個で大記録達成となります。昨シーズンは141奪三振を記録しているので、昨シーズン中の達成はほぼ間違いなく、今シーズンの初登板で記録が達成されるかもしれませんね。昨シーズンは3年ぶりに2桁勝利を挙げ復活した金子千尋選手。
チームのエースとして上位進出を牽引したい。

サファテ〜250セーブ〜

今シーズン250セーブが予想される選手が、このソフトバンクホークスに所属するサファテ選手です。
昨シーズン終了時点で229セーブと、残り21セーブにまで迫っています。
昨シーズンは日本記録となる54セーブをマークし、リーグ優勝、日本一に貢献し、シーズンMVPを獲得したソフトバンクホークスの絶対的守護神。
2011年に広島カープに入団し、日本球界デビューを果たすと、西武ライオンズを経て2014年にソフトバンクホークスに入団。
2015年から3年連続で最多セーブ王のタイトルを獲得しており、日本球界7年間で、229セーブをマークしています。
36歳ながら150キロオーバーの豪速球を投げ込むサファテ選手。まだまだ王者ソフトバンクホークスの守護神として君臨しそうですね。

藤川球児〜250セーブ〜

サファテ選手と同じく、250セーブが予想される選手は、阪神タイガースに所属する藤川球児選手です。
昨シーズン終了時点で日本球界通算223セーブを記録しており、残り27セーブで250セーブ達成です。
全盛期は「火の玉ストレート」と言われるほどの球威を持つ豪速球を投げ込み、阪神タイガースの守護神として活躍しており、メジャーリーグでもセーブを記録している選手です。昨シーズンは、セットアッパーとして52試合に登板。昨シーズンはセーブは記録していませんが、抑えがもし離脱した際は、藤川球児選手が抑えとして活躍してくれることでしょう。

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