7/17 vs ヤクルト13回戦(横浜スタジアム)

今永好投!優勝するのはベイスターズ、、、だよ〜

今永好投!優勝するのはベイスターズ、、、だよ〜

ベイスターズ 2-1 スワローズ

勝:今永昇太(6勝5敗0S)
S:山﨑康晃(1勝1敗13S)
敗:原樹理(2勝6敗0S)

本塁打
横浜 筒香嘉智 13号
ヤクルト 坂口智隆 3号

球宴も終了し、ついに後半戦が始まりました!そして大事な初戦を任された今永昇太が見事なピッチングを見せてくれましたね!

この試合、横浜の先発・今永とヤクルト先発の原は大学時代に対戦があり、プロでの対戦はこれが初となりました。ともに素晴らしいピッチングで投手戦となりましたが、勝負は6回途中を無失点と好投した今永に軍配が上がりました!

横浜打線は原に苦戦しながらも、筒香嘉智が3回にタイムリー、6回にソロホームラン。主砲の2打点を、今永の後を任されたリリーフ陣が守り切りました。

そして、この試合のヒーローインタビューで名言が生まれましたね。これまで多くの意識高めの名言がファンの間でも話題になっていました今永投手ですが、今回は迷言といったところでしょうか(笑)

優勝するのは「ベイスターズ、、、だよ~」

7/18 vs ヤクルト14回戦(横浜スタジアム)

最後までヒヤヒヤの投手戦!ウィーランドが2か月ぶりの勝利!!

最後までヒヤヒヤの投手戦!ウィーランドが2か月ぶりの勝利!!

ベイスターズ 1-0 スワローズ

勝:ウィーランド(4勝2敗0S)
S:山﨑康晃(1勝1敗14S)
敗:星知弥(3勝5敗0S)

横浜の先発は復帰2戦目のウィーランド。この日も安定したピッチングを見せてくれました。そして今回は8回の長丁場を無失点と完璧に試合を作ってくれました。しかし、こんな時は横浜の打線も低調で、、、。

4回の梶谷隆幸のタイムリースリーベースによる1点、、、これを最後まで守り切りました~。9回、ウィーランドの後にマウンドに上がった守護神・山崎康晃が2つのフォアボールで1・3塁のピンチを招き、最後までヒヤヒヤとさせられましたが、なんとか完封リレー!!後半戦は連勝スタートです!!

7/19 vs ヤクルト15回戦(横浜スタジアム)

終盤の逆転劇で3連勝!!

終盤の逆転劇で3連勝!!

ベイスターズ 5-3 スワローズ

勝:パットン(4勝3敗7S)
S:山﨑康晃(1勝1敗15S)
敗:近藤一樹(1勝2敗1S)

本塁打
横浜 宮﨑敏郎 8号
ヤクルト バレンティン 13号・14号、山田哲人 14号

横浜先発の石田健大は悪くはありませんでしたが、2回にバレンティンに一発を浴び先制を許してしまいます。その裏、宮崎敏郎の一発で同点に追いつくと、続く3回にロペスのタイムリーで勝ち越しに成功!

石田はその後、素晴らしいピッチングでヤクルト打線を抑えていましたが、6回に山田哲人に同点ホームランを浴びて、そして7回には2番手の加賀繫がバレンティンにこの日2本目となるホームランで逆転される嫌な展開。しかし、その裏、筒香のタイムリーで追いつきます!そして、素晴らしい粘りを見せるベイスターズの強さはここから!!8回、チャンスを作ると、7月絶好調の桑原将志が2点タイムリースリーベースでシーソーゲームに蹴りをつけました!!

これでカード3タテの3連勝!しかも2位・阪神との差を0.5ゲームまで縮めました!!ベイスターズ後半戦、最高のスタートを切りました!!

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