5/5 vs 東京ヤクルト7回戦(横浜スタジアム)

GO!GO!筒香!今季ハマスタ1号!そして井納が今季初勝利!

GO!GO!筒香!今季ハマスタ1号!そして井納が今季初勝利!

ベイスターズ 6-1 スワローズ

勝:井納翔一(1勝2敗0S)
S
敗:由規(0勝1敗0S)

本塁打
横浜 筒香嘉智 2号
ヤクルト 山田 哲人 3号

横浜先発は、ここまで未勝利の井納翔一。今年は勝ち頭の一人として期待していただけに、この日こそ勝利という結果を見せてほしい試合でした。

その井納は初回を三者凡退に打ち取ると、さっそく打線が一回裏に3点をとって井納を援護!4回に山田哲人にソロホームランを浴びたものの、井納は終始安定したピッチングでヤクルトの前に立ちふさがりました!

そして、5回裏にはついに4番・筒香嘉智が今シーズンの本拠地初本塁打!横浜ファン待望の一発でした!ちなみに初本塁打が同日だった北海道日本ハムの中田翔がこの同じ日に2号本塁打を放っていて、「二人はどんだけ仲がいいんだよ」と、一部でざわついてましたね(笑)二人の3号にも注目です!

そして、6-1の横浜リードで迎えた9回表、マウンドには引き続き、井納が上がりました。ピンチを招きはしましたが、最終回も無失点で試合を閉め、完投でやっと今シーズン初勝利!待たせやがって~、これから頼むぞ、井納ちゃん!

5/6 vs 東京ヤクルト8回戦(横浜スタジアム)

梶谷のグランドスラムが空気を変えた!0-5からの逆転劇!勝率も5割に!

梶谷のグランドスラムが空気を変えた!0-5からの逆転劇!勝率も5割に!

ベイスターズ 6×-5 スワローズ

勝:砂田毅樹(1勝0敗0S)
S
敗:秋吉亮(3勝1敗5S)

本塁打
横浜 梶谷隆幸 7号
ヤクルト 山田哲人 4号

この日勝てば、勝率5割!この大事な試合のマウンドに上がったのは今永昇太!しかしこの大事な試合の初回に、山田哲人の4号ツーランを浴びて、いきなり主導権を握られます。それにしても山田の今季の4本のホームラン全部がベイスターズ戦って、、、。

しかし、横浜もその裏、先頭打者の桑原将志がヤクルト先発の小川からスリーベースを放ちすぐさま反撃!!、、、と行きたいところでしたが、後続が倒れ無得点。この立ち上がりに攻略できなかったことで、小川を立ち直れせてしまいましたね。その後は小川の前に手も足も出ないような嫌な展開になってしました。

そして、7回表、6回で降板した今永の後を任された中継ぎ陣がヤクルトに打ち込まれ3失点。ああ、もうこの試合は終わった、、、と思いましたよね~。

しかしドラマは8回の裏に突然に、、、。ここまで2安打に抑えられていた小川から倉本寿彦がタイムリーで1点を返すと、その後、満塁のチャンスを迎え、バッターボックスには梶谷隆幸!!ここで梶谷が横浜ファンが待つライトスタンドに満塁本塁打を叩き込みました!最後まで希望を捨ててはダメなんですね。空気は一気に変わりました!「今日も勝つ!」って。

試合は延長11回裏、柴田竜拓のタイムリーツーベースでベイスターズがサヨナラ勝ち!!劇的勝利!借金返済!横浜優勝!!横浜ファン大興奮の1日となりました。

5/7 vs 東京ヤクルト9回戦(横浜スタジアム)

初回に久保が5失点!そして奇跡は、、、そうそう起こるものではありません。

初回に久保が5失点!そして奇跡は、、、そうそう起こるものではありません。

ベイスターズ 5-12 スワローズ

勝:星知弥(1勝2敗0S)
S
敗:久保康友(1勝1敗0S)

今日も勝って、憧れの貯金生活を迎えたいところでしたが、まぁ、そう上手くはいかないものですなぁ~。

ヒットに四球にエラーも重なり、、、横浜先発の久保康友が1回の裏に1アウトを取った時には、すでにヤクルトに3点を奪われていました。初回に5失点を喫した久保は、1回の裏に打線が2点を返したものの、2回表にも2失点と、最悪の立ち上がり。

それでも前日のような逆転劇があると信じて応援する横浜ファン。しかし奇跡は起こらず、5-12の完敗でした。ゴールデンウィークの最後の試合がこれとは、、、憂鬱な最終日となりました、、、

翌日、この試合で打ち込まれた先発の久保と中継ぎの進藤拓也は登録抹消となりましたが、二人ともまた戻ってくるのを待ってますよ~。

関連するまとめ

野球の「パスボール」と「ワイルドピッチ」の違い

「パスボール」と「ワイルドピッチ」、どちらも投手の投げたボールを、捕手が捕球出来なかった場合に記録されるもの…

ベイスターズにさらなる新星!育成1位・笠井崇正投手

注目度急上昇中のベイスターズの育成ドラフト1位・笠井崇正投手をご紹介。

気になる2024年にFA取得する選手

2024年も仮にFA宣言すれば目玉となりそうな大物選手もいます。