ベイスターズ、優勝への道 vol.10 〜打線は休んじゃ困ります!読売ジャイアンツ戦〜
出典: https://headlines.yahoo.co.jp
1つ1つの勝ち星がベイスターズの優勝につながることを信じて
5/2 vs 巨人4回戦(東京ドーム)
横浜先発は、ここまで4戦2勝負け無しで防御率1.17と抜群の安定感を見せているドラ1ルーキーの濱口遥大。対する巨人先発は、2試合連続完封中のエース・菅野!相手に不足なしです。
試合は初回に坂本に先制のソロを浴びたものの粘投を見せる濱口。しかし打線が菅野の前にチャンスは作るものの、あと一本が出ず、点に結び付けられませんでした。
打線の援護なく、濱口は6回4失点で降板。それでも8奪三振と非凡な才能を見せてくれました。初黒星となりましたが、球界を代表する菅野との投げ合いをプラスの経験として、次の登板に活かしてほしいです。
試合は菅野にリーグ28年ぶりの3試合連続となる完封を許し、完敗。ゴールデンウイークだからって、打線はお休みせずに打ってもらわないと困りますよ~。
5/3 vs 巨人5回戦(東京ドーム)
前日のドラ1・濱口に続き、本日はドラ2の水野滉也が登場!ファームで3試合に登板し、1勝、防御率0.64のルーキーが1軍初登板です。
水野は巨人相手に初回を三者凡退と素晴らしい立ち上がりを見せましたが、ピンチを迎えた際に本来の力を発揮できず、5回途中3失点で降板。試合後に2軍落ちが伝えられ、無念の1軍デビューとなりましたが、今後、水野は絶対に出てくる投手だと思うので注目です。
で、本日も打線は、ロペスのソロホームランによる1点のみ。五月病でしょうか、、、
5/4 vs 巨人6回戦(東京ドーム)
左脇腹痛で一軍から外れていた〝ハマのプーさん”こと宮崎敏郎が5番セカンドで復活!これにより、ロペスが3番、梶谷隆幸が2番に入り、ラミレス監督が「ベスト」としている打線が戻りました。
そんな横浜打線が遂に爆発!2回、復活のプーさん・宮崎の今シーズン初本塁打となるツーランで先制すると、3回には〝恐怖の2番打者”梶谷が本塁打争いトップとなる6号ツーランで追加点を上げます。
打線の援護を受けた横浜先発のウィーランドは4回まで2塁を踏ませなないなど抜群のピッチング。坂本のツーランで2点を返されましたが、6回を投げ切ると、7回以降は、山崎康晃、砂田毅樹、三上 朋也が無失点リレー。9回はパットンが3人で抑え、横浜が5-2で勝利しました。
遂に目覚めた(?)横浜打線!あとは4番・筒香嘉智の復活が待たれるところです。
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地元横浜のスポーツチームをこよなく愛しています。
マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
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ジャイアンツ 5-0 ベイスターズ
勝:菅野智之(4勝0敗0S)
S
敗:濱口遥大(2勝1敗0S)
本塁打
巨人 坂本勇人 2号 ソロ(1回)