プロ野球 シーズン記録【二塁打】
様々な記録が残されています
はじめに
プロ野球にはいろいろな記録が残っていますね。
通算の記録もあれば1シーズンの記録、そして1試合だけの記録など様々な記録が残されていますね。
例えば王貞治さんの通算本塁打878本やバレンティンの1シーズン60本塁打がありますね。
そして今回は1シーズンの二塁打の記録について紹介したいと思います。
ちなみに通算は立浪和義さんの487本の記録が残っています。
谷佳知 52本 【日本記録】
谷 佳知(たに よしとも、1973年2月9日 - )は、大阪府東大阪市出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。
2001年に136試合に出場、プロ入り初の打率3割(.325、リーグ5位)を記録し、打点、本塁打、盗塁、いずれも自己最高を記録した。また、シーズンを通して52本の二塁打を放ち、日本記録を樹立。初のゴールデングラブ賞を受賞した。
早いカウントから打ちにいく積極性を持ちながら、追い込まれた後でもミートできるバットコントロールを持ち味とし、三振が少ない。2003年には2ストライク後打率.351を記録。カウントによっては狙い打ってスタンドまで運ぶ長打力も兼ね備え、得点機にも強く巨人移籍後2010年までの通算得点圏打率.332を誇る。
福浦和也 50本
福浦 和也(ふくうら かずや、1975年12月14日 - )は、千葉県習志野市出身のプロ野球選手(内野手)。左投左打。現在は千葉ロッテマリーンズに所属。
2003年には全140試合に出場し、打率3割、50二塁打に加え自己最多の21本塁打と自身最高のシーズンとなった。外国人選手起用の都合上で夏場に3年ぶりに外野を守ったが、2試合で元に戻された。また初めて一塁手部門でゴールデングラブ賞を獲得。
6年連続の打率3割を達成。
ロッテひと筋24年目を迎えたベテラン内野手。昨季は36試合の出場にとどまるも、スタメン時はすべてクリーンアップで起用されるなど存在感を発揮した。
今年は2000本安打の記録も生まれそうだ。
最後に
1シーズンに50本以上の二塁打を打ったのはこの2人だけ。
しかも福浦和也選手は今も現役ですね。
今後この記録を抜く選手は現れるのでしょうか?
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