ミスターホークスの背番号
背番号「9」の重み
小久保裕紀
小久保 裕紀(こくぼ ひろき、1971年10月8日 - )は、和歌山県和歌山市出身の元プロ野球選手(内野手)。野球日本代表(侍ジャパン)監督、野球解説者、野球評論家。「ミスターホークス」と呼ばれた。
2013年からはNHKの野球解説者を務める一方、同年より2017年までは野球日本代表(侍ジャパン)の監督を務めた。学生・社会人・プロ野球でのコーチ・監督の経験無しで野球日本代表(侍ジャパン)の監督を務めるのは史上初であった。
通算413本の本塁打を量産した一本足打法の長距離砲。独特的な大きな弧を描く本塁打が特徴でもあった。アッパースイングで打球を高く上げてホームランを放つ。自身は「ヒットの延長がホームランではなく、自分のスイングの延長にホームランがある」という見解を持っている
日本のプロ野球において大卒で400本塁打と2000本安打を共に達成したのは長嶋茂雄・山本浩二・金本知憲に次いで史上4人目で在る。
小久保にとって王貞治とは師弟関係と言って良いでしょう。
小久保の引退セレモニーでは王さんが花束を渡した時は、人目をはばからず号泣。2人の関係性がわかります。
侍ジャパンの監督に小久保の名前があがり、迷った時にも王さんに相談して決断したそうです。
元々実力のあった小久保を選手として人として王さんは育てあげ、小久保は「ミスターホークス」と呼ばれ、侍ジャパンの監督を堂々と務めあげました。
柳田悠岐
柳田 悠岐(やなぎた ゆうき、1988年10月9日 - )は、広島県広島市安佐南区出身のプロ野球選手(外野手)。福岡ソフトバンクホークス所属。愛称は「ギータ」。
2015年パ・リーグMVP。プロ野球史上初の「トリプルスリーと首位打者の同時獲得者」。2015年ユーキャン新語・流行語大賞受賞者(「トリプルスリー」、山田哲人と共に)。
50メートル走5秒9、遠投125メートルという高い身体能力を持ち、広島六大学野球リーグでは通算4割2分8厘の高打率を誇るなど走攻守三拍子揃った大型外野手。肩の強さをセールスポイントとしマウンドから投げた際には144km/hを記録した。強肩と俊足を生かした外野守備、そしてスピード豊かな走塁を武器とする。
小久保の背番号を受け継ぐのは柳田悠岐しかいないですね。
2014年12月に小久保が引退して空いていた背番号「9」をフロントから言い渡された翌年2015年にトリプルスリーを獲得しました。
工藤監督の元、選手としても人としても大きく成長を見てみたいですね。
偉大な背番号「9」と共に。
最後に
ホークスファンからすると背番号「9」は小久保裕紀のイメージが強いと思いますが、柳田悠岐が背番号「9」を自分のものにするには、実力、人気もそうですがファンに認められる事ですかね。
今でも認められていますがw柳田選手は若いので期待が大きいですね。
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