凄すぎる高校2年生

競泳女子の高校2年生、池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。身長170cm、リーチは184cm、足のサイズは26.5cm。ルネサンス亀戸所属
が16日、名古屋・日本ガイシアリーナで行われた日本選手権の50メートル自由形と100メートルバタフライを制し、100、200メートル自由形、50メートルバタフライと合わせた大会5冠を女子で初めて達成した。女子では2002年に萩原智子、15年には渡部香生子(かなこ)が達成した4冠がこれまでの最高だった。

リオオリンピックから成長

100mバタフライ決勝で三たび日本記録を更新。結果は5位と表彰台は逃したが、56秒86の日本新記録を樹立した。試合後のインタビューでは「56秒台を出す目標があった。メダルは取れなかったが、また自己ベストを更新できてうれしい」としながら、同い年のペニー・オレクシアクが銀メダルを獲得した事に触れ、「4年後に向けてくらいついていきたい」と早くも東京五輪での雪辱を誓った。

特徴

長いリーチ(ウィングスパン)
リーチが184cmあり、170cmの身長に対して108%にあたる。これはリーチが長いことで有名なマイケル・フェルプスの105%(身長193cmでリーチ203cm)や、メリッサ・フランクリンの104%(身長185cmでリーチ193cm)と比較しても特筆すべき長さと言える。
少ないストローク数
長いリーチを生かした大きなストロークが武器であり、その回数は成長とともに減少している。

最後に

日本の水泳界と言えば、オリンピックでもメダルを取れる実力がありますね。男子では荻野公介や瀬戸大也など注目を浴びていますが、女子は池江璃花子が水泳日本選手権で更なる注目を浴びました。
リオオリンピックの屈辱を東京オリンピックでは1番輝いて終えれるよにこれからの大会も頑張ってほしいですね。

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