野球メーカーのご紹介Part2
出典: https://www.buffaloes.co.jp/news/detail/5860.html
各メーカーそれぞれの強みがあります。
SSK
SSKのCM集 - YouTube
出典:YouTube
大阪市に本社を置く野球専門メーカー。
社名のエスエスケイは、創業者・佐々木恭三の苗字をローマ字に直した「SaSaKi」から来ています。
関西の高校野球強豪校のスポンサー校を多く持ち、かつてはPL学園の選手たちが使用している事で有名でした。
テレビCMにも積極的に取り入れており、1990年代後半頃には雑居ビルが立ち並ぶ屋上で、周囲のビル屋上にいるビジネスマン同士(必ず女子社員がいる)がキャッチボールを行ない、ビル内に入ったボールを最後に打つという野球にこだわりながらも趣向を凝らしたCMを放映しており、特に練習中の打球音や捕球音で「猫踏んじゃった」を演奏するCMは世界各国で高評価を受けています。
デサント
スポーツ総合メーカーとしてウェア製作の技術が長けており、野球でも1960年代頃からユニフォーム製作において様々な技術革新と斬新なデザイン、カラーリングを実施。1980年代には阪急ブレーブス(ミズノ製)を除く11球団でユニフォーム製作に携わっているほど。ユニフォームに強みを持っていました。2017年現在は、オリックス・バファローズ(この年より)、横浜DeNAベイスターズ、広島東洋カープ(ビジター用)のNPB3球団に加え、韓国のLGツインズのユニフォームも手がけています。
ザナックス
主に野球用のグラブを中心に、スパイクシューズ、バット等の野球用品の製造販売を行っています。その他、各種スポーツ用アンダーウェアなども製造。
特にグラブは、硬式野球からソフトボール用まで広範囲に用途がわかれていることに加え、その品質の高さから、プロ野球選手からアマチュアの野球愛好家まで広く支持を得ています。また、ザナックスのグラブは素材の加工、生産を全て日本で行なっています。
とりわけ名投手の愛用者が多く、現在アドバイザリー契約を結んでいる投手で、藤川球児が有名。かつては上原浩治や大野豊などが契約を結んでいました。
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