マツダ車は

マツダのブランドエッセンスは「走る歓び」です。マツダがお届けする「走る歓び」とは、単にクルマの走行性能だけではありません。マツダを選ぶことが、自信と誇りにつながる。マツダに乗るたびに、新たな挑戦へと向かう活力が生まれる。クルマだけでなく、マツダに触れる全ての場面が、動くことへの感動を呼び起こし、心がときめく。これら全てが、マツダがお届けしたい「走る歓び」なのです。

そこでマツダ車の車をいくつか紹介します。

デミオ

ベース車の初代フェスティバの販売が終了してから一時日本の1,300 - 1,500ccクラスに実用的なミニバンタイプの車が不在になっていたこともあり、直接競合するクラスの大衆車一般に限らず、上級車や軽自動車からもユーザーが移行するなど、市場における幅広い層の支持を得た。自動車ジャーナリストにも好意的に受け止められ、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞、およびRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。マツダはこの初代デミオのヒットによって経営危機を危うく脱し、デミオは「マツダの救世主」、もしくは「(1990年代における)マツダのカンフル剤」とも評された。

2012年2月16日発売されたCセグメントのクロスオーバーSUVです。マツダの新世代技術SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)のファーストステージを全面採用した初の車になります。

CX-5

CX-5では、燃焼効率に優れたSKYACTIVエンジン、効率を突き詰めたトランスミッションは6ATのSKYACTIV-DRIVEと5MTのSKYACTIV-MT、上質な乗り味と軽量かつ高機能なSKYACTIVシャシー、操舵安定性と衝突安全性能を追求した軽量高剛性のSKYACTIVボディとSKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)は全面的に採用されています。

マツダの車としては第6世代に当たり、デザインにおいてもマツダの評価を上げた”魂動 ~Soul of Motion~をテーマとするデザインコンセプト”の第1弾の車であり新しいマツダの象徴的モデルです。

ロードスター

日本向けには5月21日に発売となり、同時に納車が開始されたマツダの新型「ロードスター」。1989年5月に米国で初代モデルの販売が開始されてから26年以上もの間、多くのファンに支えられてきたロードスターは、この第4世代モデルでマツダブランドを象徴する車として位置付けられるに至った。

シートを2座しか持たない小型軽量のオープンカーに、自動車メーカーとしてのブランドを象徴する役割を持たせてしまおうというのだから、なかなか大胆だ。しかし、ロードスターのような誰もが選択するわけではないパッケージでありながらクルマ好きなら思わず注目してしまうアイコニックな存在には、大メーカーとは異なるマツダの“生き残り方”が投影されているように思えてくる。

プレマシー

プレマシーはマツダのコンセプトデザイン「NAGARE」に則ったデザインで、まさに風や水の流れを意識したような流麗なスタイルが特徴です。
ボディカラーは8色が用意されています。

ウィッシュは正統派ミニバンといった落ち着きのある飽きのこないデザインで、年代問わずに安心して乗れるエクステリアとなっています。
ボディカラーは8色が用意されています。

「至上」「至高」を意味する、英語の「supremacy」を語源としている。マツダのブランドイメージ強化策の一環として、 日欧をはじめ全世界統一の車名として命名された。品質と機能を高次元で現実させたこのクルマが、各市場においてユーザーの信頼を獲得するとともに、 存在感のある固有の地位を確立できるという自信を込めて命名。

最後に

2000年代以降は「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、走行性能とデザインを特色とした車作りに特化する戦略を進めている。今後は、顧客との間に強い絆をもった「プレミアムなブランド」を目指している。
デザインは他のメーカーに比べると特質していてマツダの強みですね。
車を選ぶ際はマツダ車にも注目してください。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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