4月1日プロ野球結果〜セリーグ〜
4月1日のプロ野球試合結果
広島東洋カープ 9×-8 阪神タイガース
広島が延長の末、熱戦を制した。
広島の先発は岡田選手。
岡田選手は制球が定まらず、4回6失点7フォアボールと大乱調。
しかし、打線は丸選手、鈴木選手のホームランで反撃をし、7回に會澤選手が押し出しのフォアボールを選び同点に追いついた。
延長10回、1アウト2,3塁のサヨナラのチャンスで安部選手がタイムリー内野安打を放ち試合を決めた。
阪神タイガースは最大4点の点差を守ることができなかった。
この試合、9回終了までに両チーム合わせて26個のフォアボールを記録し、80年ぶりのプロ野球ワーストタイ記録となった。
読売ジャイアンツ 4×-2 中日ドラゴンズ
ジャイアンツは、4番の阿部選手選手が試合を決めた。
3回、中日ドラゴンズの投手、バルデス選手がホームランを放ち先制。
その後、堂上選手のタイムリーツーベースで1点を追加し2-0。
ジャイアンツは7回に阿部選手が押し出しのフォアボールを選び1点を返した。
1点ビハインドの9回裏。
代打の村田選手がヒットで出塁。坂本選手のがフォアボールを選び、2アウト1,2塁のチャンスで阿部選手がスリーランホームランを放ちサヨナラ勝ち。
中日ドラゴンズは、4番手の守護神・田島選手が首脳陣に期待に応えられなかった。
ヤクルトスワローズ 1-6 DeNAベイスターズ
ベイスターズが来日初登板のクライン選手の好投で今季初勝利。
ベイスターズは初回、筒香選手のタイムリーヒットで幸先よく先制点をあげる。
1点差に詰め寄られた6回。
桑原選手と梶谷選手の連続タイムリーヒットなどでこの回4点を奪い試合を決めた。
投げては先発のクライン選手が5回1失点の好投で、来日初登板で初勝利。
チームの今季初勝利に導いた。
ヤクルトスワローズは4安打1得点と打線が奮起できなかった。
4月2日の試合
広島東洋カープ対阪神タイガース
予告先発
広島東洋カープ 九里選手
阪神タイガース 能見選手
マツダスタジアム 13時30分プレイボール
読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ
予告先発
読売ジャイアンツ 大竹選手
中日ドラゴンズ 吉見選手
東京ドーム 14時プレイボール
ヤクルトスワローズ対DeNAベイスターズ
予告先発
ヤクルトスワローズ オーレンドルフ選手
DeNAベイスターズ 濱口選手
神宮球場 13時プレイボール
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