自由気ままな旅を 車中泊をしてみよう!
出典: http://blog.livedoor.jp/spui-tozan/archives/51925259.html
車中泊の魅力を語ります。
車中泊の魅力
車中泊の魅力それは、なんといっても時間に縛られず気ままに自分のペースで移動し、休憩し、就寝できるという事です。
宿のある場所に行く必要もなければ、“チェックイン”と“チェックアウト”などの決められた時間がありません。雨が降っている西の方角が嫌なら晴れている東の方角へ向かえばオッケー。
昼の渋滞が嫌なら夜中の空いている時間に走ればオッケー。
疲れたら仮眠をすればオッケー。
道の駅やサービスエリアへ行き、「ここでいいや」と思うところがそのひの宿。
その日はもう運転しない訳ですから、お酒をたしなみながら綺麗な夜景を…なんてことも可能です。場所と時間の自由は、車中泊ならではの大きな魅力です。
節約できる旅
車中泊といえば節約ができるのが大きいです。
安くても1泊5000円くらいするのがタダになるのですから、宿代以外にお金をかけることが可能ですね。
食事を豪華にする。お土産をたくさん買う。お金が浮けばその使い方も自由ですね!
工夫次第で最高の秘密基地に
でも車中泊は、寝づらいから辛い。
そんな方もいらっしゃる方も多いかと思います。
しかし、工夫次第では寝心地よい環境を作ることが可能です。
車中泊専用のマットレスがあれば家の布団と変わらない寝心地が得られます。
また近くの大きなホームセンターに行けばDIY用品としてさまざまな商品が売られています。車中泊グッズもカー用品店にあふれんばかりに並んでいます。“快適な居住空間”や“コンセプトにあわせた収納”など、車中泊の先駆者の知恵を借りて本やネットから情報収集して実行すれば、アッとゆう間にその辺の宿なんかよりも快適なスペースが作れるのです。
車中泊オススメの車
最後に車中泊に適した車をご紹介します。
最強の居住性を誇るのは、やはりハイエースなどのワンボックスタイプが挙げられます。
2人で足を伸ばして寝ることは悠々可能。
中には、車内に二段ベットを作って家族で車中泊を楽しむ強者もいるほど、車中泊好きに支持されている車です。
しかし、普段乗りするのも考えてハイエースほど大きい車はいらない。
そんな方には、ホンダのフリードスパイクがオススメです。
さほど大きくないコンパクトミニバンで運転しやすさも特徴です。
後部席を倒せば、足を伸ばせるので、一人ならカプセルホテルより快適な居住性があります。
もっと車両代を安く済ませたいなら、フリードスパイクの前身の車種・モビリオスパイクがオススメです。
居住性はフリードスパイクと同じ。
10年ほど前に廃番となった車なので、5万キロ走行で5,60万円ほどで買える車です。
初めての車中泊にいかがでしょうか?
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トコトコとコツコツとやっていきます。
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