1、カミモールの効果・効能

優れた薬効を持つことで有名で、世界中でも最も親しまれているハーブの一つ。
ジャーマンカモミールとローマンカモミールの2種類があり、一般に多く飲まれているのはジャーマン種のほうで、ローマン種は少し苦味があります。
粘膜系の過敏症を緩和し、ヒスタミンの生成を抑え、かゆみを軽減するそうです。

2、シナモンの効能・効能

学名では「Cinnamomum zeylanicum」、漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ぶそうです。 シナモン(肉桂,ニッキ)は、東南アジアに自生している常緑樹の樹皮を使用した香辛料です。 シナモンは抗菌性物質としても有名ですね。 効能としては、体を温める作用、解熱、鎮痛作用、消化器系の機能を活発にする作用などがあるので、風邪の諸症状や消化不良、下痢や吐き気などに効果があるようです。 また、最近体内のインシュリンを活性化させ、糖を全身に運び血糖値を下げる効果が発見され、新たに注目を集めています。 精油はアロマセラピーに使用されています。 毎日、約2g程度を紅茶などの飲み物に混ぜてお飲みいただくのが、無理なく継続できる摂取方法です シナモンの効果は、摂取後1時間後に現れて長時間継続することが特徴です。

3、ネイルの効能・効能

ドライのネトルの葉は、緑茶によく似ていて、味も香ばしく緑茶感覚で飲めます。ビタミン・鉄分・カルシウム・マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれていて、貧血を予防して、生理の出血量をコントロールするなど女性特有の悩みにも効果があると言われてます。
花粉症や皮膚炎などのアレルギー症状を緩和するそうなので、花粉症の予防に、早めの時期から日常的に飲みたいハーブです。

4、タイムの効能・効能

料理のスパイスとしても有名なタイム。多くの品種がありますが、ハーブティーに用いるのはコモンタイム。
風邪やインフルエンザなどの感染症対策に有効と言われてます。のどがイガイガするときには、濃く抽出した液で、うがいをするとスッキリします。
のどの痛みや痰を取り除くなど呼吸器系の症状を緩和する作用があると言われてます。
香りと味:ピリッとしたスパイシーな風味。かすかな辛みがあり、ほろ苦さがあります。

5、まとめ

いかがでしたでしょうか。

ハーブティーは薬ではありませんが、自然が持つ力は、時に私たちを優しく癒してくれます。

飲んでいると花粉症が改善された方もいるそうです。

是非1杯のハーブティーから体質改善を始めてみませんか?

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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